裏筋を攻めさせた後、咥えてもらう。最初のころの彼女は咥え方が不十分だった。亀頭だけを口に含むだけで、「深さ」がまったく足りなかったのだ。
この日の彼女は、しっかりチ〇コを咥えてくれた。だが、それでも「まだ浅い」と思った。
深く咥えさせ、
「そのまま舌をくるくる回してみて」
と伝える。咥えた状態で亀頭を舐めまわすフェラテクを学ばせようと思ったのだ。
これが思ったよりも気持ちよく、オレはちょっぴり感動。「すごく気持ちいいよ」と素直に言うと、
「ほんほでふか?(ホントですか?)」
と彼女もチ〇コを咥えながら喜んだ。
それから、「よし、じゃあ顔をスライドさせてみて」とアドバイスをする。これも彼女はすんなりこなす。マジメな彼女は飲み込みが早い。
フェラを堪能していると、不意に彼女が、
「ゴムつけちゃダメですか」
と言ってきた。
「つけたい?」と聞くと「はい」と言う。そのワケを聞くと、「ちょっとしょっぱくて…」とガマン汁が気になると言われた。
ここで無理強いしてもしょうがいないと思い、ゴムをつけることに。装着の仕方も勉強になると思い、彼女の目の前でゴムをかぶせた。
だが、感覚が鈍るゴムフェラは気持ち良さも半減してしまう。オレは彼女に悪いと思いながら、過去に抱いたオンナのことを思い出して感覚を研ぎ澄ました。
ようやく本格的に高まり、「もうすぐイキそうだよ。続けて」と伝える。彼女が咥えたまま首を軽く縦に振った後、オレは白濁液を放出した。