ぶっちぎり美少女AV女優・唯井まひろ、笑顔の裏に隠された「ネガティブ」を告白

※画像:唯井まひろTwitter(@tadai_mahiro)より


 転校すると、すごく周りの目を気にしました。転入生だから、どこにいてもすごく視線を感じて。

 もともと、自分に自信がないタイプなので、「みんなにどんな風に思われているんだろう」とか「こっちを見てるけど、いったい何を話しているんだろう」とか、「あ、勝手に写真撮られた…?」とか、いろいろ気になって気になって仕方がありませんでした。

 周りのことがすごく気になって、そのうち相手の顔を気にするようになりました。そして、自分に自信がないので、よく思われているとは思えず、どんどん暗く…。

 そんなことがあって、人の顔をじっくり見ることが癖になったのです。

 この人は今どんなことを考えて何を思っているんだろう。

 デビューのころから人前が苦手だと言ってきましたが、それは過去の引っ越し経験からきているものなんです。

 人の目が怖かったんです。

 でも、今のお仕事をはじめてから、少なくとも何か良い意味で興味を持ってくれ、わざわざ会いに来てくれるファンの方と出会いました。


幸せすぎます。


 なので、今となっては「人の目が怖い」と思うことはないです。

 あ、でも、変なことを考えすぎて、ときどきあわあわしてしまうことがあります。どうしても言葉が詰まってしまうんです。

 そんなときは、「およよ? どうした?」と思わせてしまうでしょうが、そんなところも私のキャラクターとして受け入れてもらえると嬉しいです。

 だから、場面によってきちんとメリハリがつけられるように頑張りたいと思います!

 キメキメのコメントを言う姿も見てほしいです!

 引っ越し体験のおかげで、相手がどんなことを思っているのかをより考えられるようになれました。辛かったですが、結果的には自分のためになったのではないかと思います。


ネガティブ最高!!!!


 それでも、プライベートでは、(19歳でこんなこと言うのもおかしいですが)歳を重ねるごとに考えることが増え、心配事や気になることも増えていてネガティブが加速しています(笑)。

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