今年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!
【俺のフーゾク放浪記 第13弾・石川編】
石川県・片山津温泉のソープへ!
暑い時期の温泉というのもいいものです。というわけで、石川県の片山津温泉に行ってまいりました。もちろん、ご当地ソープも堪能してきたのでご紹介します。
さて、早朝から加賀温泉へ向かいましょう。
朝7時過ぎに金沢片町のホテルで朝食をとってからチェックアウト。それから金沢駅で特急「しらさぎ」に乗り、加賀温泉駅へ。25分ほどで到着すると、バスに乗ってまずは山中温泉へと行く。30分ほどで到着し、すぐに『クリスタルマジック』『バースデー』の2軒のソープをチェックする。そういえば、近くにもう1軒あったと思うが、その面影はなくなっていた。確か、『ピーチガーデン』と言ったっけ…。
名物の「娘娘饅頭(にゃあにゃあまんじゅう)」を食べてから、加賀温泉駅まで戻り、列車で小松へ。小松駅に着くと、駅からアーケード街を散策し、大文字町のピンサロ『ヴェネツィア』を確認。駅前のテナントビル以外は閑散としている小松たが、こんな離れたところに立派なピンサロがあるとは。
驚きながら周囲の写真を撮り、駅へと戻って加賀温泉駅へと進み、タクシーで片山津温泉に向かう。途中、動橋にあるというソープの建物をチェックしに行くも見当たらず。午後2時に片山津温泉に着き、1時間ほど昼間の温泉街を散策してから『加賀観光ホテル』にチェックイン。ゆっくり大浴場に浸かり、旅の疲労を洗い流した。