一緒にシャワーを浴びながら、ボディソープを泡立ててほとんどふくらみのない胸やヒップを洗ってあげる。ミキも私のモノに泡をつけて、丁寧に洗ってくれた。私は彼女が急に愛おしくなった。
「わあ、元気になってきた」
私のモノを見てミキが喜ぶ。その笑顔を見た私は、今すぐにでも彼女を抱きしめたいと思った。
しかし、「ベッドに行ってから」と言われ、それに従う。風呂を出てベッドに入ると、「少し暗くしていい? 恥ずかしいから」とミキは部屋の明かりを調整した。
薄暗くなったところで、ミキに口づけをする。彼女はすぐに舌を出し、「はあはあ」と甘い息をもらした。
小さな乳房にある乳首にそっと触れるとミキが「ビクン」と震える。かなり敏感なようだ。それから乳首を口に含み、舌で転がすように舐める。彼女の喘ぎ声が大きくなったところで、右手を脚の付け根に伸ばした。
ミキは少し力を入れて抵抗したが、やがてゆっくりと脚を開いた。私は乳首から下腹部へと舌を這わせ、ミキの薄い陰毛をかきわけ、クリトリスを愛撫した。
「あん、ダメ…。恥ずかしいよ…」
「舐められるのは嫌い?」
「嫌いじゃないけど…」
「彼氏は舐めてくれなかったの?」
「そういうのしない人だったから」
「じゃあ、いっぱい舐めてあげる」
「あ、やん…」
丁寧にクリを舐めていると、ミキが快楽を貪るように喘ぎはじめる。やがて愛液がドロドロとあふれ、彼女はカラダを仰け反らせた。