――入れたときの感触なんかを想像して?
桐嶋:そうそう! 実は私、アソコの入り口が狭いタイプなので、このローターなら「すんなり入るだろうな~」とか考えていたらムラムラしてきちゃった(笑)。穴の中も浅いタイプだから、サイズ感がちょうどいい。ローションを使ったら、より気持ちよさそうです。
――生活防水なのでローションも問題ありません。
桐嶋:洗えるのはいいですよね。やっぱり、こういうアイテムはキレイにしておきたい。私、自宅にある玩具は洗った後にラップ巻いてちゃんと収納してるんです(笑)。
――几帳面ですね。
桐嶋:専用の収納スペースまで作って並べています!
――ということは玩具好き?
桐嶋:最近は(笑)。実を言うと、玩具を使うようになったのって去年くらいから。それまでは自分の手で満足していたんです。
――どうして急に使うようになったんですか。
桐嶋:「そろそろいいかなー」って(笑)。特にきっかけがあったワケじゃないんですけど、DVDの発売イベントでメーカーさんからいただいて…。
――徐々に玩具にハマったみたいですね。オナニーのときは何をオカズにするんですか。
桐嶋:基本、妄想ですね。痴漢されているところを考えたりとか…。
桐嶋りの、実は「ご奉仕型M」
――オナニーするのは自宅?
桐嶋:基本的に家ですね。でも、昔は車の中でやったことも…(笑)。
――プライベートでのエッチで玩具は使わないんですか。
桐嶋:使うと盛り上がりますよね。でもあんまり経験ない…。玩具を持っている男性って少ない気がします。
――持っているなら使ってほしいと?
桐嶋:そうですね♪
――でも、もともと持っているとなると、その玩具は誰かに使ったことがあるということにもなりそうですけど。
桐嶋:でしょうね~(笑)。でも、「このローターは誰に使ったのかな~」って気になるけど、それを考えると逆に興奮してくるかも。なんていうか、背徳感のあるシチュエーションが好きなんですよね。
――桐嶋さんの作品を見るとSっぽいモノが多いと思いますが、ご自身はMっ気もあるのでしょうか。
桐嶋:私、ご奉仕型Mなんですよ。AVの中ではSっぽいキャラを演じることが多いんですけど、それができるのも「自分がしてほしいこと」を相手にしているだけなんです(笑)。
――ご自身がMだから、Mの気持ちがわかるんですね。
桐嶋:責められたいツボがわかるという感じかな。でも、Sのイメージがあるからか、プライベートでも「責め」を求められちゃう。だから「たまには責められたい」って思うんですよね~。
――その欲求をオナニーで発散しているんですか。
桐嶋:そうなんですよ~。だから痴漢されているところとか想像しちゃう(笑)。
――では、この『ピンククイックローター』で気持ちよくなっちゃってください!