M男は4号まで登場するが、最後は3Pありオチありと、意外性やおもしろさを強調する展開に。特に、最後のカラミでバックで中出しされたとき、チ●ポを抜くときの「ボッ」ていう音に、計算できないエロさと恥ずかしさとおもしろさが詰まっているような気がした。
京都弁の枢木あおいがS女を演じるのはどうかと思ったが、予想外におもしろかった本作『枢木あおいのM男射精遊戯‼ 射精願望で満ちた冴えない男たちの欲望…すべてあおいが引き受けます‼』。この作品で、やっと筆者の頭の中に顔と名前が刻まれたような気がしたのだった（笑）。
（文＝松本雷太）
【珍級AVレビュー】バックナンバー
ワンズの看板企画51弾！ AVファンなら誰もが知ってる、そして、出てみたいと思ってるあの企画。登場するのは、ドラマ『特命係長 只野仁』や『闇金ウシジマくん』にも出演した国民的美熟女女優・西野翔だ（笑）。15年目って聞いて、逆に自分の年齢にハッとしちゃったよ（笑）。
いまだかつて、こんなAVがあっただろうか。蓮実クレアが1週間もかけてアメリカに宝探しに行くという作品が爆誕した！ 宝探しに行くのはいいとしても、向こうでどんなエッチが待っているのか。相手は山っ気たっぷりのトレジャーハンターか、それともグリズリーのような山男か…。
昔懐かしいノーパン喫茶が、平成最後の年に再燃。こっそりと秘密の場所に復活した！ それに、平成の風俗らしく裏オプもあり‼︎ という夢のような作品だが、はたして昭和ブームに乗っかって売れるのか？（ニヤリ）