大阪風俗：堺東、庄内の熟女本サロ街
風俗好きにとって大阪は「ちょんの間」のイメージが強く、デリヘルやピンサロといった普通の風俗のイメージがあまり浮かんでこない。
しかし、実際に行ってみると店は意外に多く、それなりに賑やかなことに驚いてしまう。現在も、難波や兎我野町（とがのちょう）、堺、枚方（ひらかた）には数軒のピンサロが残っているが、平成10年代はさらに多く、歓楽街も賑やかだった。
筆者にとって意外な大阪風俗は、ピンサロや本サロだ。実はちょっと変わった体験をしたこともあり、大阪のピンサロ街は強く印象に残ることになった。
堺東駅（さかいひがしえき）は、駅東側に前方後円墳の田出井山古墳（たでいやまこふん）があり、歓楽街は駅西側にある。
それほど広くない路地には飲食店と共に数軒のピンサロが点在し、小さいながらも歓楽街の色が濃い街という印象だった。
目的だった本サロもその路地にあるとのことだったが、よくわからなかった。そこで、その夜の作戦は、客引きオヤジを見つけ次第、確認して入るというものだった。