――最近は女性向けのAVなんかもありますが、そういったものを見ていたんですか。
冬愛:普通に男性向けのやつを見ていました(笑)。ピエロ田監督の作品とか、サディスティックビレッジさんの作品とかが好きなんです。フィーリングが合うっていうか、生々しい感じにグッとくるんですよね~。
――オナニーを始めたのはいつぐらい?
冬愛:小学生の高学年くらいですかね。最初はエロマンガでした。淫語もいっぱいあるのでゾクゾクするんですよね。
――AVはいつから?
冬愛:スマホを持つようになってからかな。それからAVに詳しくなって…(笑)。女優さんだと大槻ひびきさんが好きですね。すごくエッチだと思います!
――大槻さんといえば、男心をくすぐる女優として人気があります。冬愛さんも男性的な視点で見ているようですね。
冬愛:そうなるのかな~。私は特にハード系のシチュエーションが好きです。ちゃんと冒頭から見るようにしていて、「ここだ!」ってところで一気にオナニーする感じかな。
――AVマニアの男性のようですね(笑)。
冬愛:サクッとオナニーするときもありますけどね(笑)。
――それもまた男っぽい…。そういえば、すでに作品のプロデュースにも携わっていますよね。それもAVマニアだからこそできるという感じでしょうか。
冬愛:妄想力がだいぶ育っていますからね~(笑)。この前もソープものに出たんですけど、台本がなかったので全部アドリブでやりました。そうしたら、監督さんに「今度、台本書いて」って(笑)。また、プロデュースできるかも♪
――男性的な視点を持っていそうなので、それがAV作りに向いているのかもしれませんね。では、最新作の『ツインテール美少女と合法ロ●3P!』でも、自分からアイデアをバンバン出したんですか。
冬愛:そうですね~。セリフなんかは自分でよりエッチになるように考えました。
――今作は「ウブな美少女」が「親戚のおじさん」にエッチなことをいろいろ教えてもらうという内容でしたね。
冬愛:はい。だから、「何も知らない子供」というキャラをイメージして撮影に臨みました。設定がきっちり決まっているワケではなかったので、流れに身を任せるっていう感じの撮影だったかな。私はウブな子供という設定だったので、おじさんにされるがまま…っていうことを意識していました。