西川口の添い寝ヘルスで恋人気分を満喫【俺のフーゾク放浪記・埼玉編】

「服脱がされるのって、園児の後は介護だっていうもんね」


 なるほど、そのとおりだ。客ひとりでシャワーで体を洗い、うがいをしてからベッドへ。

 隣り合って座りながらソフトなキスを交わす。そして添い寝へ。キスをしたり、乳首をいじられたり、イチモツを撫でられたりしてひたすらイチャイチャする。楽しい。思いのほか興奮する。それに、何もしなくていいので楽なのである。マッサージのないエステのようだ。

 

西川口のフーゾク街

 

「ローションつけるね♪」


 ヌルヌルのローションでアソコを愛撫されて夢心地に。乳首舐めとの同時攻撃にあえなく手の中で大放出してしまった。ふぅ、気持ちよかった。すごくスッキリした。


「お客さん? 若い人から年配までいるよ。でもこの店は30代、40代が多いかな。若い人はあんまり来ない」

「ハレ系の西川口の店で一番流行っているのはアラフォー。やっぱり熟女の色気ってすごいみたい」

「全国にハレ系の店があるけど、人気なのは横浜。あそこが一番よ」

「趣味? 車の運転。大好き。将来の夢? 日本全国を旅行してみたい。私うどんが好きだから、四国に行って本場のうどんを食べてみたい」


 添い寝しながらイチャイチャとおしゃべりを満喫する。これぞまさに恋人プレイである。サービスは手コキとソフトだが、逆にその制約がバネになり、楽しめるのだ。


「舐められるのが苦手という人もいて、こっちのがいいって」

 

うん、一番!

 

 時間終了とともに店を出て、駅へと戻る。西川口の添い寝ヘルスは受け身好きにはたまらないプレイスポット。若くて可愛らしい萌え系ギャルと恋人のような時間を過ごせる癒しの楽園であった。

(取材・文=生駒明)

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

 

【生駒明(いこま・あきら)】
1973年、愛知県生まれ。全国各地の歓楽街に足に運び、地方の風俗情報に明るい。長年にわたって「俺の旅」を世に送り続けてきた日本屈指の風俗通。現在も「俺の旅」のウェブ版となる『俺の旅web』(※)を更新中。 

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