02年のグラビアデビュー以降、Fカップバストと色っぽい雰囲気で男性ファンを虜にしてきたタレントの井上和香（39）。12年に結婚し、15年に第一子を出産した彼女は活動を控えた時期もあったが、ふたたび美貌に磨きをかけたと話題になっている。減量ダイエットに挑戦し、見事なボディを手に入れたのだ。
4日、井上はパーソナルジム『RIZAP』の新CM発表会に出席。RIZAPで減量に挑戦した彼女は、3カ月で9.7キロ減量し、ウエストも15.3センチ細くなったという。
会場での様子をInstagramで報告した井上は、セクシーなシースルー衣装を身につけて引き締まった腰回りと脚線美を見せつける。深い胸の谷間もあらわな状態で、39歳とは思えない抜群のスタイルだ。
今回、井上は4歳になる長女に「一緒にプールに行きたい」とおねだりされ、「一念発起」して水着を着られるカラダを目指したとか。その結果、体重は58.8キロから49.1キロに、体脂肪率は31.9％から20.2％になったそうだ。
「新生・井上和香」を目にしたネット上のファンからは、「お美しい！」「美人度増し増しですね」「最高すぎます」といった絶賛コメントが続出。井上のInstagramにはあっという間に3000件以上の「いいね」がつけられ、スレンダーな姿はネット上に広まることになった。
その一方で、「ちょっと違和感あり」と困惑するファンもチラホラ。かつての井上は「和製・モンロー」と称されるほどの肉感的なダイナマイトボディで人気があったが、今回のダイエット成功によって、そのムチムチ感が失われてしまったと感じるファンもいるようだ。
確かに、井上本人も「芸能界に入って今が一番痩せている」とコメントしており、以前のグラマラスボディとはかなり印象が異なる。往年のファンからは「ワカパイが消えた！」「最大の魅力であるむっちりボディを手放すなんて…」といった驚きの声も聞かれ、以前の井上を懐かしむように昔のグラビアがまとめ系サイトなどにアップされている。