今やAVもVRで楽しむ時代。ゴーグルを装着すると、まるで自分がAVの世界に入り込んだかのようなリアリティを楽しむことができる。そんなアダルトVRで、特に人気を集める女優が御坂りあちゃんだ。
りあちゃんは昨年デビューしたばかりの新人女優。あどけなさの残るアイドル系美少女ながら、ときに大胆なセックスシーンを見せる注目の逸材だ。
そこで当メンズサイゾーでは、新時代の到来を予感させるりあちゃんを直撃。ちょうど彼女の新作『犯された美人就活生のデカ尻!! セクハラ面接で弄び、中出し採用!!』(KMPVR-bibi-)がリリースされたタイミングだったため、今作について話を聞きながらアダルトVRに対する思いをうかがった。
――『犯された美人就活生のデカ尻!!』を観させていただきました。最初に思ったのが、「芝居がとてもうまい」ということなんですが、そのあたりについてご自身ではいかがですか。
御坂りあ(以下、御坂):ホントですか? そういう風に言ってもらえるとすごく嬉しいです。
――御坂さんのセリフ回しがすごくリアルで、臨場感と生々しさが伝わってきました。お芝居をするにあたって意識していることなどはあるんですか。
御坂:もともと演技をするのが好きで、以前は声優さんを目指して専門学校に通っていたんです。
――なるほど。その経験が生かされているんですね。
御坂:そんなに褒められると照れちゃいます(笑)。