「ねえ、だったら私のこと抱いてくれる?」
「はい?」
奥様が何を言っているのかわからなかった。しかし、奥様が真剣なのはわかった。それから彼女は、「また夜に来て。主人はいないから」と私のことを送り出した。エアコンのことなど、どうでもよくなっていた。
その晩。私はドキドキしながら彼女の家へ。部屋に入ると奥様は、私に酒を勧めてきた。
乾杯して、談笑しながら酒を飲む。そのうちふたりともいい感じになり、気づけば奥様が私の手を握っていた。
不意に奥様がキスをしてくる。人妻とのキス…。そう思うと私の理性は完全に崩壊した。
寝室に移動し、抱き合いながらディープキス。普段の彼女とのキスとは段違いで濃厚なキスだった。
奥様の耳たぶを甘噛みする。これを恋人にすると、「くすぐったいだけ」と言われる。しかし奥様は、「あっあっ」と甘い声を漏らして感じてくれた。
耳たぶの後は、脇を舐めてみる。同世代の彼女の脇は、カミソリで剃っただけでザラザラしていたが、奥様の脇はエステでお手入れされているのか、とてもツルツルしていた。
それからおっぱいを攻める。優しく揉んでいると、奥様に「もっと強く!」とお願いされる。それに応えると、「乳首も舐めて!」とリクエストされた。
「あああああっーーー!」
私の乳首愛撫に奥様は悶絶。しばらく続けていると、しまいにはぐったりしてしまった。乳首でこんなに感じる女性を初めて見たと思った。
奥様が少し落ち着いたところでクンニ開始。ビラビラを舌でなぞってから、クリを集中的に攻める。すっかり濡れた膣口は、私の指をすんなり受け入れてくれた。
「ダメっ! ダメっ! はあはあ…」
奥様は喘ぎ続ける。少し指を曲げるとさらに身悶え、ガクガクと震えはじめた。