彼女の手を引き、ホテルに急ぐ。部屋に入るなり、抱き合ってキスをした。
胸やお尻を服の上から揉んでいると、
「○○さん、ダメ…ガマンできない」
と彼女が愚息をさすってくる。私は彼女の服を脱がせ、そのままシャワールームに向かった。
真っ白なブラの彼女をマジマジと見つめる。彼女の胸は服の上から見るよりもさらに大きく見えた。
「キレイだよ」と言うと、「恥ずかしい…」と彼女が顔を赤らめる。彼女を裸にすると、今度は彼女が私の服を脱がせてくれた。
彼女の美しい裸体を目の当たりにして、愚息はフルスロットル状態。それを見た彼女が、「すごい…」とつぶやく。それからユニットバスで一緒にシャワーを浴びた。
シングルルームのユニットバスはかなり狭い。いつもなら、「もう少し何とかならないもんかな」と思うが、この日ばかりはこの狭さに感謝した。それは、否が応でも彼女と密着できたからだ。
ボディソープを泡立て、お互いの体を洗い合う。私が胸や局部に触れるたびに彼女が「んっ…はぁ」と甘い声を上げた。
彼女の整った顔が少しずつトロンとしてくる。その色っぽさに興奮を覚えた。
彼女も私の体を洗ってくれた。そっと撫でるような手つきにゾクゾクした。
私は彼女が無性に愛おしくなり、思わずきつく抱き締めた。