1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 030】
ポルノ映画館でオナるOL/宏美(28歳・OL)
最近、ライター仕事をする中で「ポルノ映画館」について調べることがあったんです。全盛期は日本全国に1000館以上もあったそうなんですが、それが今では40館ちょい。東京都内ですら4館しか残っていないんだそうです。
(店舗型の風俗店然り、エロ本然り、どんどん街からエロいものがなくなってしまうなぁ)
なんて、エロ本編集者だった身としては寂しい想いにかられたのですが…。ふと思い出したんです。
(そういや、ハメ撮りさせてもらった素人OLが、ポルノ映画館で遊んだことがあるって言ってたっけ)
かれこれ20年近く前になるでしょうか。そのOLさんは、宏美という当時28歳のぽっちゃり系。僕と彼女は同い年だったこともあって会話も弾み、いま思い出しても楽しい印象しかないハメ撮りでした。
それに彼女、エロいのなんの。オナニーしながら潮吹きしてシーツがビショビショになるわ、
「私、お尻の穴も感じちゃうんですよぉ。うふっ、挿れてみます?」
と言ってアナルファックまでさせてくれるわ。とにかくエロいと思ったことはヤッてみないと気が済まないって感じの女性だったんですね。
そんな宏美が、休憩している最中に話してくれたのが、ポルノ映画館での火遊び体験だったわけです。