乳首の感度を上げ、未知の快楽へ! マニア垂涎のSMグッズを開発したカリスマ女王様インタビュー

乳首開発とは…?


――乳首を開発することは多いんですか。

青山:そりゃもう(笑)。アナルと同じように開発していますから。乳首とペニスと前立腺は魔のトライアングルで繋がっています。

――具体的にはどうやって開発するんですか。

青山:基本的には刺激を与えることですね。それを徐々に強めていって、乳首の感度を上げていくんです。そうすると、乳首をイジっているだけでイケるようにもなるんですよ。

――聞いているだけでゾクゾクっとしてきました…。乳首開発、気になりますね…。そういえば、乳首が長くなるという話も聞きましたが。

青山:なりますね。やっぱり、イジっていると肥大していきます。大きくなった分、快感を覚える場所も増えることになるので、みなさん大きくなっていくのを悦んでいますよ。

 

 

――それは女性も同じ?

青山:そうですね。まあ、アナルが広がるのと同じように乳首開発はカラダの変化を伴いますので、それなりの覚悟が必要ですが。

――アナルビギナーに最適な『セルフスティック』は安心安全に「美しいアナル開発」ができるようですが、この『クランプウェイト』も同じでしょうか。

青山:そうですね。安心と安全には十分考慮しています。これまで、乳首をイジるアイテムというと、それこそ洗濯バサミなどで代用することが多かったんです。もちろん専用グッズもありましたけど、挟む力があって、しかも安全というアイテムは意外と少なかったんです。

――これは噛む力がかなり強そうです。

青山:乳首をしっかり挟むことで、ずり落ちる心配が少なくなっています。それでいて強すぎず乳首を傷つけない。中途半端な力だと、かえって危ないんですよ。

――なるほど。

青山:本体で乳首を挟んで、その下におもりをつけていくんです。プレイ内容に合わせてウェイトを調節していく感じですね。たとえば、乳首初心者は挟むだけでも刺激を十分味わえると思います。それから「ほら、いくわよ」って言いながら、少しずつ加重していくわけです。

――ベテランM男さんは、かなりの重さに耐えられそうですね。

青山:この箱に入っているおもりを全部つけても物足りないかも。そういう人のためにも、別売りのおもりを用意したほうがいいかもしれませんね。

 

精巧なアイテムは美しい


――M女さんの場合は?

青山:女性は精神的な責めが効果的なので、軽い重りとゆっくりつけていくのがいいと思います。

――同じアイテムでも、相手によって使い方が変わるんですね。

青山:Mっ気のある男性におすすめなのは局部。いわゆる「金玉」につけるんです。

――お、それはかなり刺激的ですね。

青山:乳首よりも金玉をイジられることのほうが、「恥ずかしい」という人は多いんですよ。その恥辱がM心をくすぐるようで、金玉責めは人気なんです(笑)。

 

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