このまま蹂躙されるように射精してもよかったが、どうしても彼女とキスしながらイキたくなった。
「ねぇ、からチャン。最後は正常位素股でイキたいよ」
「はい。分かりました」
「キスしながらイッていいかな?」
「もちろんです♪」
唾液をたっぷり絡めあいながら、ヘコヘコと腰を振り続ける。そして、
ふぅ。
射精した後も、ディープキスを続けた。
プレイが終わってしまうことに名残惜しさを感じ、なかなか離れることができなかったのだ。
数分ほど経ってから、ようやくカラダを離した。
からチャンの下腹部に飛び散ったザーメンは、脇腹を通ってシーツに染みを作っていた。
「わっ、こんなにたくさん出てたんですね♪」
「普段はこんなに出ないけど、からチャンみたいに綺麗なコだと大量に出ちゃうんだ」
「フフフ。たくさん気持ち良くなってくれて嬉しいです」
「俺も嬉しいよ。本当にありがとう」
こうして体験プレイは終わった。