「本当ですか?」
と、Aは目をキラキラさせてうなずく。どうやらかなり切羽詰まっているようだ。
そうなると後に引けず、こっちも本気モードに。しばらく話してから、「週に1回でどう?」と聞くと、ノリノリでOKしてくれたので、さっそく翌日の約束を取りつけた。
翌日、待ち合わせの場所に現れたAは、すでにヤル気満々といった感じで、会うなり俺の腕を掴んでくる。そのままホテルにチェックインし、会話もせずにキスをした。
舌を絡めると、Aは色気のある喘ぎ声をもらす。そのまま小さな胸を揉み、アソコに手を伸ばした。そこはすでにヌレヌレで、「敏感なんだね」 と彼女の耳元でささやいた。
「会社の人とこうなるなんて…。想像するだけで興奮しちゃって…」
どうやらAは俺と会う前から濡れていたらしい。胸やアソコを触ると、ビクビクとカラダを震わせて喘ぎまくる。シックスナインの体勢になると、俺のクンニに感じすぎてか、チンポを舐めるのが疎かになった。
そこで「しっかり舐めてよ」 と言うと、
「はい。わかりました」
とドM全開という感じで返事をしてから、ペロペロとチンポをしゃぶった。
その後、挿入してガンガン突くと、
「イキます!」
と宣言してから昇天。最後は俺も「イクよ!」と叫び、一緒に果てた。
昔から「母は強し」なんてことを言いますが、母親じゃなくても、女ってのは強いものなんですよねぇ。逞しいというか、心臓に剛毛が生えてるというか。 特に、風俗で働こうとかAV女優になろうとか、そして、バイト感覚でエロ本モデルをやろうって女性には、その傾向が顕著ですよ、やっぱり。きっと「べつに私が何して稼ごうが私の自由でしょ?」ってな「開き直り力」が高いんでしょうな。