6日深夜放送の『有吉の真夜中の保健室4』(日本テレビ系)で、グラビアアイドルの奈良歩実(25)が衝撃発言を連発して注目を集めている。
この番組は、有吉弘行(44)が先生に、指原莉乃(26)らが常連患者に扮し、女性医師とともに美女たちの「カラダの悩み」を診断・解決する不定期放送のバラエティだ。
悩める美女としてゲスト出演した奈良は、女優の松本ふみか(30)と共に「下の毛が剛毛&特盛」とアンダーヘア事情を告白。グラビアをメインに活動する彼女は、当然ながら水着姿になることが多く、アンダーヘアにはかなり気をつかっているかと思いきや、ナチュラルな状態のままだという。
とはいえ、奈良はさっぱりした顔立ちの和風美人で、「剛毛」というフレーズが似合わない。そこで、実際に指原らが確かめることに。すると、奈良の股間を覗いた指原は「うわ!」と驚き、同じく常連患者役の大久保佳代子(47)は「バフンウニみたい」と表現した。本人の言うとおり、奈良の下の毛はインパクト抜群のようだ。
その後、奈良は「下着の両サイドからはみ出ちゃう」とパンツをはいたときの状態を自ら暴露。剛毛というだけでなく、「長さ」も悩みだと真剣な表情で語る。その毛質が影響しているのか、「匂いも気になる」そう。特に汗をかいた後は「むわっとする」と言い、スカートをはいていても「チーズの臭い」が周囲に漂うという。
そこまで悩んでいるのであれば、脱毛サロンなどに通えばいい気もするが…。常連患者として出演した黒沢かずこ(40)によると、「(奈良は)お金がない」ために脱毛代がないとか。奈良には「借金」もあり、金銭的な余裕はないようだ。
さらに黒沢は、奈良のカツカツの生活をアピールするため、とんでもない話をぶっこむ。いきなり、「お金はないけど性欲はある」と言い、奈良のコンドームの爆買いを明かしたのだ。
これを奈良は「141個で1200円」とあっさり肯定。コンドームの使用は大切なことだが、あまりの数の多さに共演者から驚きの声が上がることになった。