スポーツの名門高校に特待生として進学するほどの実力だったが、ケガでバレーボールの道をあきらめざるを得なくなった。中学の時に『ミスセブンティーン』の最終候補に選ばれたこともあり、タレントの世界に興味があった彼女は高校時代に原宿でスカウトされたことをきっかけに芸能の道に転身。事務所入りして最初に受けたオーディションで『旭化成キャンペーンモデル』の座を見事につかみ、いきなり「グラビア界のスーパールーキー」として脚光を浴びることになった。
あまりグラビアでは見かけない筋肉質で引き締まったボディは、バレーボールに励んでいた学生時代の練習の賜物。すらりとした長身と長い手足は「次世代グラドル」としての輝きを放ち、男性好みの「むっちり感」も併せ持った逸材であることをうかがわせている。
まさしく「令和最初のブレイク」の最有力候補といえそうな北向。グラビア界でも最高峰といえそうな完璧プロポーションを武器に大飛躍を遂げそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)
今春「第43代旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれたモデルで女優の北向珠夕(きたむき・みゆう/18)が、発売中の写真週刊誌「フライデー」(講談社)のグラビアに登場。大胆なビキニ姿のオフショットがSNS上で公開され、その抜群のプロポーションに男性ファンから熱い視線が注がれている。