【ブッ飛び素人モデルFile】寝取られ夫の奥さんと2泊3日の疑似夫婦生活


「もちろん、ヌードだけって話じゃないですから。きっちりセックスしてる写真、載せて欲しいんですよ」

「マジっすか!? そんな話だったら、ぜひ僕にハメ撮りさせてほしいんですけど」

「よかった。私も川田さんが相手なら安心です。妻も、座談会のときはすごく楽しかったようで、川田さんのことも気に入ってるみたいですから」


 なんて話になり、すっかり鼻の穴と股間が膨らんでしまったわけです。日程を決め、奥さんの旅費と宿泊費は編集部で負担します、ということで撮影させてもらうことに。

 すると、田辺さんが信じられない提案をしてきたんです。

「川田さんって、独身でひとり暮らしですよね? ご迷惑でなければ、川田さんの家に妻を泊めてもらえませんか。家で撮影すれば、スタジオ代も浮くじゃないですか」

「え…う、ウチに奥さんを?」


 そういえば田辺さん、座談会ではこんな発言をしていました。


「現状では、寝取られプレイはせいぜい2時間。その間、車の中で妻を待っている時間が楽しいんですが、信頼できる男性がいれば、お泊まりプレイもさせてみたいです。究極は、妻にちゃんとした彼氏を作ってもらって、1週間くらい彼氏の家で過ごしてもらうとか(笑)」


 ここ数年、一夫一婦制に対し、すべての関係者の合意のもとで、複数のパートナーと同時に性愛関係を結ぶことを指す「ポリアモリー」という言葉が話題になりますが…。田辺さん夫婦は(ポリアモリーを自称する方々と違い、田辺さんは妻が他人に抱かれることを性的な興奮材料にするということは置いといて)何年も前からこのような考え方に到達し、実践しようとしていたわけです。

 ともあれ、寝取られ夫さんからの提案で、電話の翌々日から奥さんをレンタルして2泊3日の「疑似夫婦生活」を送ることに。とりあえず、部屋の大掃除ですわ。そういえば、ベッドのシーツと枕カバーだけ新しいのに買い替えたっけ(笑)。そして、いよいよ奥さんが家にやってくる夜です。


「あっ、川田さん。ご無沙汰してます。すみません、主人がわがまま言って…なんて言って、私も楽しみしてました。この度はお世話になります、よろしくおねがいしますね」

 仕事を終えて東京駅に迎えに行くと、そう言ってニッコリ笑う理恵さん。


「女性を家に泊めるのなんて、大昔に元カノと別れて以来ですからドキドキしちゃって(笑)」

「うふふ。2泊ですけど、しっかり奥さん役、やらせてもらいますね」

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