【ネットナンパ】「イッたばかりなので、なんか怖くって…」セックスでのエクスタシーを知らないボーイッシュな20歳の学生

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Illustrate by ながおか

 筆者の一日は、SNSのチェックで始まる。過去にエッチした女性たちのブログやTwitter、FacebookにInstagramなどを巡回し、だいたい30分近くの時間を費やしている。

 もちろん、過去にエッチした全員のSNSを把握しているわけではない。割合で言ったら1パーセントあるかないかで、ほんの一部にすぎない。

 ちょっとストーカーじみているかもしれないが、こちらから何かアクションを起こすつもりはなく、彼女たちを静かに見守っている感じだ。

 だから、SNS上で彼女たちをフォローもしてなければ、“いいね”も押していない。ただただ


彼女たちに幸多からんことを!


 と願い、日課のようにチェックしているのだ。


———————–
今から待ち合わせできませんか?


学校が終わったので今から会える人を探してます。

乗り換えの駅が新宿駅なので、新宿でお会いしたいです。

まだエッチに慣れていないので優しくリードしてくれるお兄さんがいいです。


カテゴリー:
スグ会いたい

投稿時間:
2019-05-1* 17:49:17

ゆず

地域 東京都
年齢 20歳
———————–


 いつものようにあちこちの出会える系サイトをチェックしていると、筆者が長年愛用している【PCMAX】でこんな書き込みを発見した。

 20歳の学生によるエッチのお誘いだが、対象相手は“お兄さん”。さて、彼女の考える“お兄さん”の年齢制限はいくつなのか。

 筆者は50歳で、彼女とは“お父さん”といったほうが自然なくらい年齢差があるわけだが…。

 それでも、こんな書き込みを見過ごすわけにはいかない。たとえ空振りに終わっても、たかだか数十円ほどのポイントが無駄になるだけだ。

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 その数十円を惜しんでいては、出会える系サイト遊びを満喫することなんてできない。それに、数十円から数百円でアポイントが取れるのは、テレクラやダイヤルQ2全盛期の頃には考えられなかった話だ。こんなにコスパがいいシステムは、世界中どこを探してもないだろう。

 ということで、考えるより先に指が動き、ゆずチャンへのアタックを開始した。


———————–
初めまして、ゆずチャン。

都内の会社員、ショーイチ・36歳です。

さきほど、ゆずチャンの書き込みを見つけました。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、

是非ゆずチャンと楽しい時間を過ごしたいです!

今日はずっとヒマしているので、

5分後の待ち合わせでも、数時間後の待ち合わせでもOKです。

あっ!

お返事もらえたら私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、

検討してもらえたら嬉しいです。

では!
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 こんなファーストメールを送ったところ、数分ほどで返信が届いた。

 そこから数通メールをやり取りし、新宿のアルタ前で会う約束をとりつけることに成功した。

 ルンルン気分で身支度を整えているうちに、ほんの少しだけ不安にかられる。

 最近、筆者は38歳だと年齢詐称して遊んでいることが多い。ちょうど干支が同じになるよう12歳サバを読んでいるカタチだが、今までバレたことは一度もない。

 しかし、今回はお兄さんというフレーズがあったので、いつもよりさらに2歳ほどサバを読んでいた。

 果たして不審がられずに会えるのか。会った途端にドン引きされないか。考え始めたら、どんどん不安になっていった。

 そこで、出かける前に念入りに白髪をチェック。もちろん染め直す時間なんてないので、携帯用の簡易白髪隠しで生え際を処理。そして、トイレに入ると、陰毛の中にちらほら見える白いものを毛抜きで1本ずつ抜いていった。

 準備が整うと、すぐにアルタに向かった。約束の5分ほど前に到着し、心臓をバクバクさせながら、まだ見ぬゆずチャンの到着を待つ。

 筆者はこの時間が好きだ。風俗で写真を見ずに相手を決め、ホテルや待合室でドキドキしながら待っている時の感覚に似ている。

 アドレナリンやらドーパミンやら、普段の生活では分泌されない物質が体内を駆け巡り、心身ともに活性化していくような気分になれるのだ。

 もしかしたら、こういったことが筆者が年齢よりも若く見えることにつながっているのかもしれない。そんなことを考えながら待っていると、ほぼ時間通りにゆずチャンらしき女性が現れた。


おっ♪ ギャルっぽいじゃん!


 まず目についたのは、明るい茶色の髪だった。ショートカットで少々ボーイッシュな感じだ。

 彼女との距離が縮まると、顔もはっきり分かってきた。なかなかの美形で、女優の宮沢りえの若い頃に似ている感じだ。


さ、サンタフェ!


 30年近くも前に発売された、宮沢りえのヌード写真集のイメージが頭に浮かんだ。

 当時、貧乏学生だった筆者は、金銭的余裕がなく買えなかった。しかし、新聞の一面に出た広告を保管し、オナネタとして何度も活用させてもらった。


くーっ! こういう出会いがあるから出会える系サイト遊びは止められないんだよなぁ。ウヒっ!


 すけべヅラにならないよう顔の筋肉を引き締め、ゆっくり彼女に近づいていく。

 目が合ったところで、軽く会釈しながら挨拶する。


「初めまして、ゆずチャン」

「あっ、はい」

「さっきサイトで約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「こ、こちらこそ、よろしくお願いします」

「ここで立ち話してると周りの邪魔になるから、そこの階段を降りて話そうか?」

「は、はい」


 彼女を地下街に誘導し、会話を再開させる。


「いやぁ、びっくりしたよ」

「えっ?」

「こんな可愛いコが来るとはこれっぽっちも思ってなかったから、すっごくドキドキしてるんだ」

「ええっ! そ、そんなことないですよ」

「いやいや、そんなことあるって。俺、いつもはもう少しクールなんだよ」

「えっ?」

「でも、今の俺の顔を見て? すっごくニコニコしてるでしょ?」

「は、はい。そうですね」

「嘘がつけない性格だから、嬉しいとそのまま顔に出ちゃうんだ」

「フフフ。すごく褒めてくれるんですね」

「褒めてなんかないよ。ただゆずチャンが可愛くて嬉しいって報告してるだけだって」

「そうやっていつも女性を褒めてるんじゃないですか?」

「それは誤解だよ」

「だってショーイチさん、女性を扱うのに慣れてそうですよ」

「そんなことないって! 男だらけの職場だから、丸一日女性と話さないこともしょっちゅうなんだよ」

「ええっ、本当ですか?」

「うん。だから今も、めちゃくちゃ緊張してるんだから」

「そうは見えないですけど…」

「本当だって。俺の心臓触ってみる? すっげぇバクバクしてるんだよ」

「フフフ。分かりました」


 最初から笑顔で会話に応じてくれるゆずチャン。彼女のほうこそ、こうした遊びに慣れているのかもしれない。


「ねぇ、ゆずチャン。俺で大丈夫かな?」

「えっ?」

「キモいとか無理とか思ってたら、このまま帰ってもらって大丈夫だからね」

「な、なんでですか?」

「ほら、送った写メより実物のほうが何百倍もエロそうでしょ? 話が違うとか思ってない?」

「そんなことないですよぉ。思ってたよりずっと優しそうだし…」

「優しいのは間違いないよ。女性に嫌な思いをさせるくらいだったら死んだほうがマシだと思ってるからさ」

「分かります。女の人に絶対に暴力とかできないタイプですよね?」

「うん。絶対に無理!! そんなことするくらいなら、迷わず舌を噛み切るタイプかな」

「フフフ。ですよね」

「それじゃあ、俺でいいのかな?」

「もちろんです! ショーイチさんこそ、私で大丈夫なんですか?」

「当たり前だって! それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいかな?」

「はい」


 こうして、地下街を通りホテル街に向かうことになった。

 その道中、横目で彼女のスタイルをじっくり観察する。

 ちょい痩せ体型で、おっぱいはかなり小さめか。茶髪のショートカットと相まって、ボーイッシュさが増す。

 こういうタイプの女性も、筆者の大好物だ。どうやって乱れさせようか、どんな風に反応してくれるのか、と妄想が止まらなくなり、すぐに愚息はギンギンに。

 そうこうするうちに目的のラブホに到着。チェックインし、室内でふたりきりになる。

 彼女のノリが良かったので、ここからは下ネタ全開の会話だ。


「ねぇ、ゆずチャンはどんなエッチが好きなのかな?」

「うーん、そうですねぇ。たくさん優しくされたいです」

「それだけ? 他にはないのかな?」

「ご、ごめんなさい。まだ経験が少なくて、どういうのがいいのか、自分でも分かってなくて…」

「エッチでイッたことはあるのかな?」

「え、えっとぉ…」

「恥ずかしいだろうけど、教えてほしいな」

「ひ、ひとりエッチでイッたことはあります」

「じゃあ、セックスでイッたことはないんだ?」

「は、はい。ひとりエッチでイッたのも最近になってなので…」


 オナニーでイクことを覚えたばかりのゆずチャン。エッチに対する好奇心が止まらない年ごろなのだろう。

 つまり、今日のエッチで彼女をエクスタシーに導くことができれば、

“初めてイカせてくれた男”


 になれるわけだ。


このシチュエーションに燃えないわけがない!


 体中がカッカと熱くなり、やる気が漲る。


「それじゃあ、少しでもゆずチャンが気持ち良くなれるよう頑張るね」

「あ、ありがとうございます」

「でも、緊張はしないでね。気楽にイチャイチャエッチを楽しもうよ」

「はい。そうですね」


 その後、まずゆずチャンがシャワーを浴び、入れ替わりで筆者も浴室に入る。そして…


ふぅ。


 浴室に入って10秒もしないうちに、ひとりエッチでザーメンを吐き出した。

 これで少し冷静になれる。落ち着いてゆずチャンを愛撫することができるだろう。

 残り汁が垂れないよう念入りにチンポをシゴき、全身を洗ってからベッドルームに戻った。

 すると、すでに室内は暗くなっていた。


ちっ!


 明るい室内で相手をガン見しながらエッチするのが大好きな筆者にとって、これはかなり残念な事態だ。

 まぁ、目が慣れれば相手が見えるくらいではあるので、なんとかなるだろう。

 そう考え、歯磨きと手洗いをしっかり行ない、ゆずチャンが待つベッドに向かった。


「それじゃあ、ゆっくりご奉仕させてもらうね」

「ご、ご奉仕ですか?」

「うん。俺はドMってわけじゃないんだけど、女王様にご奉仕する召使の気分で愛させてもらうね」

「フフフ。そんなこと言われたの初めてです」

「変だよね? でも、これが俺なんだ」

「はい。ショーイチさんに似合ってそうです」

「でしょ? だから、女王様の気分になってリラックスしてね」

「分かりました」


 まずは軽めのキス。チュッチュ、チュッチュと何度も唇をついばんでから、徐々に舌を使い始める。


チロロ。


 舌先でゆずチャンの唇を舐めると、ヒクンと肩を震わせた。

 どうやら感度は悪くなさそうだ。

 そこからゆっくりと舌を押し出し、彼女の口内に挿入。

 舌が触れ合うと、


ムギュっ!


 ゆずチャンが下から手を回して抱きついてきた。


ギンっ!!


 発射して数分も経っていないというのに、愚息はギンギンに。

 愛されたい願望が異常に強い筆者は、軽く愛情表現されるだけで脳内射精してしまうのだ。


くーっ、こいつマジで可愛いなぁ。こんなエロいおっさんに抱きついてくれてありがとう!


 感謝の気持ちが胸いっぱいに広がる。

 キスしながら、彼女がカラダに巻いていたバスタオルをそっと取り去る。


へ?


 思わず、まばたきを数回繰り返してしまった。


ど、どこにもおっぱいがないぞ!


 ゆずチャンは痩せ気味だったので、そもそもおっぱいの大きさには期待していなかった。

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 そんな筆者の予想をはるかに超え、彼女の胸はペタンコ。洗濯板に梅干しがふたつくっついているような感じだった。

 これがブサイクちゃんだったら顔をしかめているところだが、幸いにもゆずチャンは宮沢りえ似。なんとか不機嫌にならずに済んだ。

 それにしても小さい。サンタフェおっぱいとは月とすっぽんだ。

 ヘナヘナと、愚息がほんの少し縮んでしまった。頭の中でなんとか盛り上げようとしたが、チンコは正直だ。

 さっき抜いたのは失敗だったかも…と不安になり、違った意味で心臓がバクバクし始める。


こうなったら、手順を短縮するしかない!


 いつもならキスの次はおっぱい愛撫と順番を遵守する筆者だが、縮みかけた愚息のご機嫌を取るにはすぐにマンコを舐めるしかない。

 体勢を入れ替えると、すぐにクンニを仕掛けることにした。

 室内の暗さからカタチや色までは分からなかったが、ゆずチャンのアソコは陰毛が少なめで、舐めやすい感じだった。

 すでにしっとり濡れ始めていたので、最初から本気クンニを叩き込んでいく。

 舌でクリトリスを弾いたり、下唇で尿道口を刺激したり、膣口に舌を挿入しながら鼻先でクリトリスをコネコネしたり…。いままで培ったテクニックを出し惜しみすることなく披露する。

 ゆずチャンの反応も上々で、腰を不規則にヒクヒクさせながら可愛い声で鳴きまくった。

 頃合いを見て指を入れようとした矢先、


「あぁぁぁ、イッちゃうぅぅぅぅぅ!」


 と、ゆずチャンが大絶叫。オナニーでしかイクことを知らなかったゆずチャンに、クンニでの絶頂を体験してもらえたようだ。

 だが、筆者はまだまだ攻め足りない。クンニのフルコースで言えば、まだ前菜を出したばかりだ。

 エクスタシーの余韻を軽く味わってもらってから、クンニを再開させようとマンコに顔を近づける。すると突然、


「こ、これ以上はダメっ!」


 と、ゆずチャンが強い口調で止めた。


「どうしたの? 痛くなっちゃった?」

「い、いいえ。い、イッたばかりなので、なんか怖くって…」


 なるほど、そういうことか。

 きっと彼女はオナニーで一度イッたら満足するタイプで、連続でイクことに恐怖を感じているのだろう。

 ここは“優しいお兄さんキャラ”に徹して、要望に応じてあげたいところ。しかし、

クンニ大好き人間としては、どうしても舐めたりない!


 ということで、優しく説得してみることにした。


「連続でイケたらもっと気持ちいいかもよ。ゆっくり舐めるから、挑戦してみようよ」

「ご、ごめんなさい。やっぱり怖いです」

「怖いことなんてないよ。ゆずチャンが止めれば、すぐに舐めるを止めるからさ」

「そ、それでも、時間を空けないと無理そうです」

「そ、そっかぁ。もっと舐めたかったなぁ」

「それじゃあ、今度はショーイチさんが気持ち良くなってください」

「交替しようってこと?」

「はい。気持ち良くしてくれたお礼がしたいです」

「ありがとう。それじゃあ、お任せするね」


 こうして、筆者がベッドの上で仰向けになり、ゆずチャンの攻めを受けることになった。


パクっ!


 いきなりチンコを咥えてくるゆずチャン。

 キスも乳首舐めもなくフェラされたので、ビックリした。

 まぁ、熟女のようなまったりした相互愛撫を20歳そこそこの小娘に求めるのは酷というものだろう。

 頭部を上下に動かしながら、舌先で先端を舐め続けるゆずチャン。想像以上にテクニシャンだ。

 愚息はこれ以上ないくらい硬くなり、精巣がフル回転し始める。


「ご、ごめん。ゆずチャン」

「えっ?」

「それ以上舐められたら、発射しちゃいそうだよ」

「も、もうですか?」

「うん。俺って、可愛いコに舐められると、すぐに出ちゃうんだよ」

「そ、そうなんですか」

「だから、もう入れさせて」

「はい!」


 コンドームを装着し、正常位で合体。

 ゆずチャンのツルペタの胸を見ていると、なんだか美少年とエッチしているような気分だ。

 筆者に男色の気はないので、このままの体勢でピストンを続けると、いつチンコがヘソを曲げてもおかしくなかった。そこで、バックに移行することにした。

 ゆずチャンの小振りなケツを抱え、ヘコヘコとリズミカルに腰を振る。

 マンコの締まりがキツめだったので、すぐに発射の前兆がやってきた。

 貧乏性な筆者は“このまま発射してしまうのはもったいない”と思い、挿入時間を延ばすために再び体位を変えることにした。

 チンコを引き抜くと、ゆずチャンに横向きに寝てもらい、その背後に筆者も横たわる。そして、そのままの体勢、いわゆる横バックで挿入した。

 実はこの体位、筆者の最近のお気に入りなのだ。カラダを横たえているので楽だし、まったりと腰を振ることができる。

 ゆっくりピストンを続けながら、後ろからゆずチャンに抱きつく。上半身を密着させながらピストンすることになるので、愛し合っている感じが高まる。

 しかし、彼女の洗濯板状態の胸を実感すると、またもや少年とエッチしている気分に…。

 慌てて抱擁を解き、ピストンを加速させる。


「あ、あぁ、そこ! そこ、気持ちいいです!」


 チンコの角度を調整してGスポットに直撃させた途端、ゆずチャンが大きな声をあげた。


チャンスだ!!


 片手を伸ばしてクリトリスをイジりながら、さらに腰の動きを加速させる。


「いぃぃぃぃぃぃ、っくぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」


 彼女は絶叫し、マンコ内部の肉がキュキュっと収縮を繰り返してきた。


「お、俺もイクよっ!」


ふぅ。


 大量のザーメンを吐き出しながら、腰を振り続けた。マンコ内部の締め付けが気持ち良く、残り汁はあっという間に絞り出された。

 その後、チンコを挿入したまま、ふたりして余韻を味わう。

 チンコが萎み始めたところでカラダを離し、後処理を開始した。


「大丈夫だった?」

「はい」

「途中で怖がってたけど、無事にイケたのかな?」

「はい。最後にイッたのが一番良かったです」

「最後って、チンチンを出し入れしてる時のこと?」

「はい。そうです」

「ってことは、セックスで初めてイケたってこと?」

「はい! 癖になっちゃいそうなくらい気持ち良かったです」

「それは良かった。ホッとしたよ」

「やっぱりショーイチさんて上手だったんですね」

「どういうこと?」

「会った時に、エッチが上手そうだなぁって思ってたんです」

「そ、そうなんだ」

「はい。私の勘が当たりました」


 その後、帰り支度しながらLINEのIDを交換。再会を約束することにも成功した。

 ツルペタでボーイッシュな彼女とのエッチにハマると、新たな世界が開けそうで怖いような楽しみのような…。なにはともあれ、小姓を可愛がる戦国武将気分が味わえる経験だった。

(文=所沢ショーイチ)

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