「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『バーベキューを抜け出してこっそり立ちバック』
投稿者:金栗三四(31歳/男性)
学生時代の話。
当時の俺にはセフレがいた。
彼女とはお互いが暇な夜に会って、話をしたりエッチをしたりという感じ。彼氏彼女ではなかったので、ふたりのことは学校の友達には内緒にしていた。
あるとき、仲の良いメンバー(セフレ含む)と泊りがけで遊びに行くことに。コテージを借りた俺たちは、バーベキューをしながらワイワイ遊んだ。
誰かが酒に酔って暴れ始めたころ、セフレと不意に目が合う。すると彼女はサッと近寄ってきて、
「ふたりになりたい」
と言ってきた。その言い方が妙にエロくてドキリとした
しばらくして彼女が立ち上がったので、その後についていく。俺に気づいた彼女は、そのまま林の中へ。小走りで追いかけると、彼女はいきなり立ち止まって、こちらに飛びついてきた。
「ねえ、ここでしよ」
彼女がチンコをまさぐってくる。友達のことが気になったが、俺は我慢できずに彼女のことを激しく抱きしめた。
無数の奇怪なオブジェ。夜通し鳴り止まない音楽。あちこち走り回るデコレーションされたド派手な車。ド派手なコスチュームに身を包み、自由に自己表現する参加者たち。 砂漠のど真ん中に現れた近未来のような空間。究極の非日常に、ぼくはただただ圧倒された。