コスプレイヤーでグラビアアイドルの天津いちは（あまつ・いちは）が、とんでもない姿でパントマイムを披露して話題になっている。
23日に放送された千鳥MCのネットバラエティ『チャンスの時間』（AbemaTV）に出演した天津。ここで彼女は、日本屈指のパントマイム芸人である「が～まるちょば」の新メンバーを決めるオーディション企画に参加した。ちなみに、このオーディションは番組独自のもの。先日、が～まるちょばの「ケッチ！（赤いモヒカンの方）」が脱退したことを受け、「HIRO-PON（黄色いモヒカンの方）」の相方を勝手に探そうという趣旨だ。
「勝手にが～まるちょばオーディション」と題された企画には、パントマイム自慢の若手芸人たちが参加。その中に交じり、紅一点となったのが天津だ。
実はこのオーディション企画は今回で2度目。4月初めに第1回が行われており、そのときすさまじいインパクトを残して優勝を勝ち取ったのが天津だった。
といっても、天津のパントマイムが抜群だったというわけではない。日頃から超鋭角のハイレグ水着を身につける彼女は、このオーディションにも同じタイプの衣装で参加し、審査員の大悟（39）をメロメロにしたのだ。
今回も天津は、羽織っていたバスローブをさっそうと脱ぎ捨ててパフォーマンス開始。演目は手にしたスーツケースが動かないという、が～まるちょばの代表的な芸だ。
しかし、お世辞にもうまいとはいえない天津のパントマイムは終始グダグダ。本来、何かに固定されたかのように見せるスーツケースは揺れまくってしまう。だが、超ド級のハイレグでお尻を突き出したり脚を振り上げたりと、キワどい姿を見せまくる。プリプリのお尻が揺れ動く様子はかなり刺激的で、スタジオは大盛り上がりとなった。