1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏（48歳）。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性！」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 021】
実の弟とセックスしてる危ない姉貴／かすみ（25歳・OL）
AVや官能小説では定番中の定番である“近●相姦”。でも、実際の母と息子、父と娘が肉体関係に陥るなんて、余程のことがない限りあり得ないじゃないですか。
仮にAVで母と息子をテーマにした作品を観たとしても、そこで女優に実の母親の姿を重ねる男性はまずいませんよね。父親が愛娘をオンナとして見る、なんてのも世間的には言語道断。そしてそれは、姉と弟、兄と妹でも同じことで、実際に姉や妹がいるって男性に話を聞くと、
「アネキを女としては見られるか？ ムリムリ、むしろ家にいるときのだらしない姿を見てると、女性不信になりますよぉ」
といった答えが返ってくるもんです。
しかし…やはり、いるところにはいるのであります。
その日、僕がハメ撮りしたのは、これといった特徴のない、どこにでもいそうなごく普通のOL・かすみ（25歳）。ところがこのコ、セックスに異様なまでに興味津々な女子で…。
「結婚は30過ぎでいいと思って。それまでに、できるだけいろんな体験しときたくて（笑）」
という動機でエロ本モデルに応募してきただけあって、撮影のときも「アナル初体験」ということで指やらバイブやらをお尻の穴に挿入しながら写真をパシャパシャ。
「なんか変な感じぃ。アナルって、期待してたのとちょっと違うかも（笑）」
なんて話をしながらも、無事に撮影は終えたんですが…。
最後になんとなく一緒に風呂に入ると、僕のカラダを洗ってくれる優しいかすみ。すると、泡たっぷりの両手で優しく包み込むようにチ●ポを洗いながら、信じられない話をし始めたんです。その話ってのが、冒頭で前振りした通り“近親相姦”だったってわけ。以下、そのときの彼女の話をまとめてみましたんで、最後までお付き合いください。