吉本芸人も驚き! “男の格”とHをワンランク上げる男性用ランジェリー『DANDY CLUB』

古今東西の“性”にまつわるアイテムを所蔵しているアダルトグッズ博物館。その館内は幻想的な雰囲気に包まれ、扉をくぐれば非現実の世界に誘われます。そして、今日の博物館では警備員の植野さんが展示品を狙う“怪盗おたけ”と大捕り物の真っ最中。そこにお客さんのアントニー君が助太刀に入り、無事に賊を捕らえることに成功したようです。今月は怪盗さえも魅了してしまうオトナのランジェリーをご紹介しましょう。



――今月から新連載となる「アダルトグッズ博物館」がスタートします。今回の展示品は男性用ランジェリーの「DANDY CLUB(ダンディークラブ)」です。

アントニー え、これって女性用の下着じゃないの?

おたけ いやいや、男性のためのランジェリーだぞ。

植野 そんなのがあるんや。どういう目的で使うものなん?

――女性とのエッチのアクセントとして男性がはいてみたり、普通に服の下に着用して興奮する方もいらっしゃるみたいです。

植野 興奮するって、「普通の服だけど中身はスゴイ!」みたいな?

おたけ まあ、いろんな趣味の人がいるからな。

アントニー それにしても、デザインの種類がハンパないんですけど。

おたけ 100種類もあるらしいぞ。

植野 デザインもひとつひとつ凝っていて、きちんと差別化されているのがスゴイ。オシャレだったり、ちょっとユニークだったり、メーカーさんのこだわりがうかがえます。

アントニー ノーマル(?)なパンティっぽい形のほかにも、紐状になっていたり、蝶ネクタイを連結してたり、いろんな好みに合わせられそうだよね。

植野 これが特にスゴイよ。両サイドを肩にかけるパンツなんやけど、完全にフレディ・マーキュリーやん。

おたけ お前、それ似合いそうだよな。

アントニー 作りもしっかりしていて、触った感触も普通の下着と変わりませんね。伸びるタイプの素材もきちんと伸縮して、ヘタらなさそうだし。

おたけ もはやジョークグッズの域を超えている、本格ランジェリーだな。まあ、海外セレブも男性用ランジェリーを愛用していたりするし、肉体美を見せるためのツールという意味合いもある。

植野 確かに、鍛えている人がはいていたら決まりそうかも。

アントニー 芸人としては、ちょっとコメディチックなものも気になります。何かで使えそうな感じがして。

おたけ エッチを盛り上げるためのツールとしてはもちろん、イベントなんかで笑いを取れるかも。ちなみに、俺は某バラエティ番組に出たとき、男性用ランジェリーを着用してスベったけどな……。

植野 まあまあ。

アントニー イベントで使うというのはアリですよね。僕は平成元年生まれの学年なんですけど、今度、平成最後ということで「平成元年生まれを集めたパーティ」を開こうと思っているんですよ。そこでダンディークラブを使おうかな。

おたけ いいんじゃないか? 受付で配っておいて、男は全員着用して出席みたいな感じで。

植野 ランジェリーと平成に、何の関係もあらへんけどな。

アントニー それでもいいの。

植野 なら、そのときの予行演習でいまはいてみたら?

アントニー なんでだよ!

おたけ そうそう。どうせなら、みんなで好きなダンディークラブをはいてみようぜ。

植野 ええやん。それで右ページの写真もそのままで撮れば一石二鳥やろ。

アントニー 意味わかんないよ。どうしても着るなら、サイゾーの表紙に使ってくださいよ。

――いや、無理です。

植野 え~、サラッと断られたやんか。

アントニー 検討すらされないのかよ。こうなったら、連載中にアダルトグッズと一緒に表紙に出てやりたい。

おたけ それなら、今回の連載は「3人で表紙に登場」を目指していこうか。ということで……。

おたけ・植野・アントニー これから「アダルトグッズ博物館」をよろしくお願いします!

(構成=丸山大次郎/写真=斎藤大嗣)



『DANDY CLUB』発売/エーワン 価格/オープン価格

セクシーかつワイルドを演出する男性用ランジェリー「DANDY CLUB」シリーズはオシャレな男の必需品。100種類のデザインから自分好みの1枚を選べて、パートナーと過ごすひとときのムードを盛り上げてくれる。サイズはすべてメンズフリー。エッチのときも、プライベートでも、“男”の格をワンランクアップさせてくれること間違いなし!



『A-ONE』

アダルトグッズの総合卸売メーカー。新商品開発から卸売り販売、マーケティング・サポートと、アダルトグッズに関するさまざまなニーズに応える。
公式HP〈https://www.a-one-tokyo.com

 

アダルトグッズ博物館

[写真左から]アントニー(マテンロウ/1990年、東京都出身)、おたけ(ジャングルポケット/1982年、東京都出身)、植野行雄(デニス/1982年、大阪府出身)が訪れている大人のおもちゃの博物館。毎月、館内に展示されているさまざまなアダルトグッズを前連載から継続して3人が紹介していく。

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