エロ体験談『就活で出会った美女とエッチ』投稿者:隔たり(25歳/男性)
目を覚ますと、僕は裸でコタツの中にいた。
僕の家にはコタツがないから、ここが自分の家でないことは分かった。でもなぜ自分が裸なのかは分からなかった。
不思議な気持ちになりながら寝返りを打つと、そこには裸の女性がいた。
裸の女性の下半身はコタツの中に入っていた。だが、上半身はむき出しだった。Cカップくらいの乳房が無防備な状態でそこにある。少し濃い茶色をした、女性の右胸の乳首が僕の方を向いている。僕は吸い寄せられるように、その乳首を口に含んだ。
これは、僕が就活生のときの話である。
※ ※ ※
ある会社の選考会で綺麗なお姉さんと一緒のグループになった。
僕はそのお姉さんを見た瞬間に「仲良くなりたい」と思った。それくらい綺麗だった。
「お姉さん」と表現したのは、見た目が大人っぽいのはもちろん、実際に年齢が1つ上だったから。また、高学歴の国立大学に通っていて、僕の周りにはいないタイプだった。
休憩時間に勇気を出して声をかけると、お姉さんは嫌がることなく、会話に応じてくれた。好きな歌手が一緒という共通点を見つけ、さらに、2週間後に行われるライブに2人とも行くことが分かった。
「奇跡」だと思った。
お姉さんは「夏子(仮)」という名前だった。髪は黒く、肩にかかるくらいの長さで、目は近くで見るとクリクリしていて可愛かった。ハムスターのような可愛らしい顔だな、と思った。
若干、AV女優の跡美しゅりに似ている。少し離れて見ると、スーツがとても似合っていて、綺麗なお姉さんには変わりなかった。
選考会が終わり、「ライブの日、時間があったら会って話そう」と夏子さんと約束して僕らは会場を出た。僕に手を振ってくれた夏子さんは、就活生というよりもキャリアウーマンだった。
「また夏子さんに会えるなんて最高だ!」と思いながら、僕は電車に乗った。そして電車が動いた瞬間に己の失態に気づいた。
連絡先聞くの忘れた!!!!!!!!!
僕は急いで携帯を開き、SNSを起動する。うろ覚えの夏子さんの苗字を必死に思い出し、検索をかけた。
よかった…。
3度目の検索で、夏子さんのアカウントを見つけることができた。夏子さんがSNSをやっていたこと、今の時代にSNSがあったことに僕は感謝した。
いきなりメッセージを送ったら夏子さんはびっくりするだろうか。
だが、メッセージを送らなければ、夏子さんと一生会えないかもしれない。
僕は勇気を出して送信した。
「夏子さん! 今日、選考で同じグループだった隔たりです! ライブのとき、夏子さんとお話ししたいと思ったのに、連絡先を聞くのを忘れていました!笑 なので、思わず検索してしまいました、すいません! ライブでお会いできるの楽しみにしています」
「隔たりくん! びっくりした!笑 でもありがとう。私の名前覚えてくれてたんだね。私もライブで隔たりくんに会えるの、楽しみにしてるよ」
2週間後のライブ会場で、僕は夏子さんと無事に会うことができた。
夏子さんは、ライブTシャツにスキニーパンツという格好だった。Tシャツのサイズが少し小さめで、夏子さんのスタイルの良さが服の上からでもよく分かった。スーツを着ていない私服の夏子さんも「お姉さん」だった。
夏子さんが楽しそうに話している間、僕はドキドキしていた。それは、Tシャツごしに、夏子さんの谷間がチラチラ見えていたからだ。
白い肌でモチモチとしていそうな胸。大きすぎず小さすぎずのほどよい大きさ。僕はその谷間に、顔を埋めたくて仕方がなかった。すると、
「隔たりくん、何考えてるの?」
と急に夏子さんが聞いてきた。
僕は慌てて谷間から目をそらし、それを誤魔化すように早口で喋った。
「いや、夏子さんとこうやってお話ししてるのが不思議だなって思って。だって就活で会っただけじゃないですか。だから、今日が終わったら、次いつ会えるんだろうなって考えてました」
「確かに不思議だよね。そしたら今度飲みに行こうよ! 就活の話をしたいし。季節的に花見もしたいな」
誤魔化すために無意識に口をついて出た言葉が、いい方向に転がる。僕は夏子さんとお花見デートをすることになった。
夏子さんが中央線沿いに住んでるということで、吉祥寺駅にある井の頭公園で花見をすることに。飲みに行くと決めていたので、集合時間は少し遅めにして夜桜を楽しむ。少し疲れた、と夏子さんがベンチに座ったので僕も彼女の横へ。ふと、隣のベンチを見るとカップルがいた。
暗くて何をしているかはよく見えないが、頭の角度から、キスをしているのだろう、と分かった。
夏子さんの方を振り返ると、ふいに目があった。夏子さんもカップルを見ていたらしい。
「キスしてるね」
と夏子さんが言ってくれたのに、「そうですね」としか返せなかった。
微妙な空気になったので、
「もう飲みに行きますか?」
と夏子さんに聞いた。
「そうだね」
と夏子さんは微笑み、僕らは予約していた居酒屋に向かった。
居酒屋はカウンター席だった。横で夏子さんがコートを脱ぐ。現れたのは、赤いニット姿の夏子さん。赤色の服、というだけでもエロいのに、胸の形が強調されるニットで、僕のムスコは少し反応した。ふと、井の頭公園で見たカップルを思い出した。
夏子さんは、
「隔たりくんとお酒飲むの楽しみにしていたんだ」
と、お酒をジャンジャン飲んだ。僕はチラチラと夏子さんの胸を見ながら、彼女と同じくらい飲んだ。
ハイペースで飲んでいたので、僕と夏子さんはベロベロに酔っ払った。
酔った勢いで、「夏子さんのその服エロいっす!」と言うと、
「そういう対象で見てくれるの? ありがとう!」
と笑顔で言われた。
僕のムスコは、また少し大きくなった。
楽しい時間はあっという間で、すぐに終電の時間になる。僕はこの楽しさが終わるのが嫌で、「夏子さん、飲み直しましょう!」と誘った。そして僕のムスコが暴走し、「夏子さんの家で飲み直したいです」と言ってしまった。
夏子さんは少し悩んだみたいだが、すぐに笑顔になり、
「うん! いいよ!」
とOKしてくれた。僕は自分のムスコに感謝した。
酔った僕らは、互いに支え合いながらホームに向かう。これから夏子さんの家に行ける。こんなに酔った状態で、夏子さんの家でふたりきりになる。ということは…。
僕らはベロベロの状態で電車に乗った。 そして、気づいたら朝になっていた。 目を覚ますと、僕は裸でコタツの中にいた。 僕の家にはコタツがないから、ここが自分の家でないことは分かった。おそらく、夏子さんの家なのだろう。
不思議な気持ちになりながら寝返りを打つと、そこには裸の夏子さんがいた。
夏子さんの下半身はコタツの中に入っていた。だが、上半身はむき出しだった。Cカップくらいの乳房が無防備な状態でそこにあった。少し濃い茶色をした、夏子さんの右胸の乳首が僕の方を向いている。 僕は吸い寄せられるように、その乳首を口に含んだ。
両脇に少し垂れた胸を手で持ち上げて谷間を作る。その谷間に顔をうずめた。
谷間の中で、僕は前日のことを思い出す。鮮明に記憶にあるのは電車に乗るまで。そのあとは途切れ途切れの記憶しかない。
確か、あのあと夏子さんの家に着き、酒を飲み直した。夏子さんが「料理を作る」とキッチンに立ち、その後ろ姿を見て我慢できなくなった僕は彼女を抱きしめた。
気づいたら、服のはだけた状態で夏子さんが床に寝っ転がっていて、たぶん僕はクリトリスを触っていた。それから夏子さんに顔を思い切り掴まれて、激しいディープキスをされた。
僕は必死にコンドームをつけようとした。だがセックスは…できなかった。酒を飲みすぎると勃たないというが、それは本当だった。必死でコンドームをつけようとしたが、うまくつけられなかった。
どうしても挿れたくて生で挿れようとしたが、ふにゃふにゃで入らなかった。そう、セックスしようとしたが、できなかったのだ。
僕は夏子さんの谷間から顔を上げ、乳首を舐めながら右手でクリトリスを触った。夏子さんのクリトリスは、しっとり濡れていた。
夏子さんを起こさないように優しく愛撫をしたが、さすがに彼女は目を覚ました。
「隔たりくん、何してるの?」
と二日酔いのダルそうな声で夏子さんが聞いてくる。素直に、
「乳首を舐めてます」
と言った。
寝起きの夏子さんが可愛かったので、僕は乳首を舐めるのをやめてキスをした。だが、彼女の唇は固く閉ざされていた。
「ダメだよ」
「え、なんでですか?」
「なんでって、キスはダメ」
「昨日、夏子さんから、あんなに激しくキスしてくれたのにですか?」
「え、うそ…」
「はい、激しくキスされました」
「私から?」
「うん。激しくて、びっくりしました」
夏子さんは昨日のことを覚えてないらしい。ふたたび彼女にキスをしてみると、今度は僕の舌を受け入れてくれた。
昨日の激しさが嘘のように、僕らは優しく舌を絡める。お酒の味がした。
クリトリスを触ろうと手を伸ばしたとき、夏子さんが僕の腕を掴んだ。
「隔たりくん」
「ん?」
「昨日、こっちも触った?」
「はい、触りました」
「え、じゃあ、まさか…」
「はい」
「そっか…そうだよね」
「夏子さん、とてもエロかったです」
「恥ずかしい…」
「覚えてないんですか?」
「うん、覚えてないの」
おそらく夏子さんは、僕と「セックスした」と理解したのだろう。実際にはしていないのだが、セックスした雰囲気でいれば、この後都合が良さそうなのであえて訂正しなかった。
「ここでずっと寝てるのもアレなんで、夏子さん、ベッドで寝たらどうですか?」
そう言って夏子さんをベッドへ促す。
夏子さんは裸のまま立ち上がって、二日酔いがひどいのか、頭を抑えながらベッドに向かい、糸が切れたように倒れこんだ。
僕は夏子さんの隣で寝ようと思い、裸のままベッドへ。下を向くと、僕のムスコは想像以上に固くなっていた。
そのままベッドに向かう。すると、ちょうどよく、僕のムスコの高さに夏子さんの顔があった。
僕はおそるおそるムスコを夏子さんの口にあてがう。無反応だったので、先端で唇をなぞってみる。夏子さんは急に口を大きくあけてムスコを咥えた。それはまるで、獲物を飲み込む蛇のようなだった。
夏子さんの中の「1度セックスした」という思い込みが、この大胆な行動につながったのだろう。
夏子さんはムスコを飲み込む勢いで、「ジュボジュボ」と大きな音を立てながらフェラをする。もちろんめちゃくちゃ気持ちいいが、それ以上に僕のムスコを貪欲に欲しがる夏子さんの横顔がとてもエロくて興奮した。
夏子さんにフェラをされながら、僕は右手でクリトリスを攻めた。腰がビクビク動いたが、彼女は喘ぎ声を出すことなく、ただひたすらにフェラをしてくれた。
そんなフェラにムスコが耐えられるわけなく、僕は夏子さんに「挿れたい」と言った。夏子さんは僕のムスコを咥えながら止まり、一瞬何かを考えたようだったが、
「プハァ」
とムスコを口から出すと、よだれで濡れた唇を動かして「挿れて」と言ってきた。
昨日とは違い、ムスコはビンビンだったので簡単にコンドームを装着することができる。ついに僕は夏子さんに挿入した。
「やばい! 気持ちいい!!!!」
と夏子さんは叫び、僕のお尻を両手で掴み、奥までの挿入を促してきた。僕は思い切り奥まで挿れると、彼女は両手で僕の顔を持ち、自分の方に引き寄せて激しいディープキスをしてきた。
気持ちいいポイントに当たったのか、夏子さんはキスをしながら、
「いや…。ダメ…気持ちいぃぃ…」
と声を漏らした。そこを意識的に突くと、そのたびに夏子さんは、
「やばい!!!」
と何度も叫んだ。
腰がビクビク動いており、夏子さんはおそらく痙攣を起こしていた。それでも彼女は、
「もっと!!」
と僕にピストンを求めてきた。
夏子さんに言われるがまま、僕は奥を突いた。途中で、
「隔たりくん! 好きな体位ある?」
と息を切らしながら聞かれたが、夏子さんとの激しいセックスに体位を変える余裕などなく、僕はそのまま正常位で思い切り射精した。
二日酔いの体でこんなに激しいセックスをするとは思わなかった。もし互いの体調が万全の状態でセックスをしたら、夏子さんはどれだけ乱れてしまうのだろうか…と思った。そんな想像をしたら、僕のムスコはまた少し大きくなった。
ふと時計を見ると、昼の12時を回っていた。僕は14時から就活の選考があったことを思い出した。僕の中で、「隣に裸の夏子さんがいるのに就活に行く」という選択肢はなかった。
ただ、賢者モードで妙に冷静になった僕は、夏子さんに予定があるのかが気になり、思わず聞いてしまった。
「夏子さん、今日予定ありますか?」
「え、いま何時?」
「12時過ぎです」
「マジか。選考が…」
「あ、僕と一緒ですね」
「隔たりくん、行かなくて大丈夫なの?」
「はい、大丈夫です。夏子さんが横にいるんで」
「ふふ。そしたら私もいいや」
そう言った夏子さんと目があったので、僕はキスをした。
そして唇を離すと、
「次は隔たりくんの好きな体位しよっか」
と、夏子さんが笑顔で言った。その言葉で、僕の賢者モードは消え去った。 その日、僕らはお互いに就活の選考をサボり、何度も性交をするのだった。
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