「ん…んちゅ…。秘密にしてくださいね? お店にバレたら怒られちゃうから…」
チカは上目遣いでそう言った。
なんでこんなに可愛いんだ、このコは!
そのまま舌を激しく絡ませる。
口の中でお互いの舌を貪るような、激しいキスだ。
服を乱暴に脱がせ、自分も脱ぎ、生まれたままの姿になる。
じっくり脱いでムードを盛り上げるとか、下着姿を見ながら想像するとか、そんな過程はすっ飛ばした。
B~Cカップくらいの小ぶりなバストにしゃぶりつく。
舌先で乳首を弾くと、チカは分かりやすくビクンッと体を震わせた。
「んっ…んん…おっぱいダメなんです…弱くて…」
それはいいことを聞いた。胸は小さい方が感度がいいとも言われるが、彼女もそうらしい。
もう一方の乳首を指でクリクリといじると、腰を浮かせてのけ反り、カラダが逃げ始めた。
甘い声は漏れ続けていたので、痛がっているのではなく、単純に気持ち良さからくる「逃げ」だろう。
私は彼女をガッチリホールドして乳首を責め続けた。
「うぅんっ! だめぇ…あんっ!」
「チカちゃん、本当に乳首が弱いんだね」
「は、はいぃ…弱いんですよぉ…あっあん!」
ここで彼女の秘部に手を伸ばしてみる。
乳首をいじっただけなのに、アソコはすでにびっちょり濡れていた。
「すごく濡れてるよ。そんなに気持ち良かったの?」
「あうう…ひ、久しぶりなのもあって…興奮しちゃって…」
私は枕元に置いてあった財布からコンドームを取り出し、装着した。
財布にコンドームを入れてるなんて、まるで高校生のようだがこういう時に役立つ。
「じゃあ、挿れちゃうね」
チカのアソコにペニスをあてがう。
まったくと言っていいほど抵抗なく、にゅるんと彼女の中に入った。
そのままピストン運動を始める。