で、お言葉に甘えてということでラブホにインしたんですが、もちろん裸見るだけじゃ終わりませんよね(笑)。
「カラオケボックスで話してるときから、川田さんのオチ●チン想像してたの。舐めていい?」
「い、いいんすか?」
「そのかわり、大きくなったらちゃんと挿れてね」
そう言ってチ●ポをジュポジュポしゃぶってくれた後は、ハメ撮りの予行練習と言わんばかりにいろんな体位で合体! 本サロでババァ相手に発射するつもりだったから、彼女相手にパコパコできた幸福度と言ったらもぉ。
(エロ本編集やってて良かったわぁ!)
ってな感じで大満足だったんですが…。
ここまで読み進んでくれた方々は、「あれ、エロ本モデルになる気がないのに、冷やかし電話をかけてくる女性の話じゃなかったっけ?」と思いますよね。ここから先のオチこそが、この話のミソなんです。
面接ついでにセックスしてきたことは内緒にして、編集長にご報告。
「いやぁ、30代後半の女性でしたけど、けっこうな美人でしたよ。あまりハードなプレイはできないみたいですけど、ハメ撮り企画で採用ってことでいいっすか?」
「美人なら4ページくらい使えるかね。じゃ、今週中に写真撮ってきてよ」
と了承をもらったので、スケジュール調整するため、泉さんに電話することにしたんです。
で、彼女自身に記入してもらった面接シートを取り出し、連絡先の電話番号をプッシュ。えーと、090-5☓☓☓-1☓☓☓と…。受話器から聞こえてくるプルル〜、プルル〜という呼び出し音。
その呼び出し音が途切れて電話がつながります。
「もしもし、○×出版の川田で…ええええええ!?」
なんと、受話器から聞こえてきたのは、
「この電話番号は現在使われておりません。番号をお確かめの上…」
というアナウンスだったんです。
僕が記入した番号なら聞き間違えという可能性もありますが、彼女自身が記入してますからね。自分の電話番号を書き間違えるバカはいないっしょ。さらに、最初に泉さんから編集部に電話があったときの履歴を調べてみると、やはり「非通知」。ということはつまり…。
(ただヤリたかっただけで、最初からモデルなんてする気なかったんじゃん!)
ってことで、最終的には「冷やかし」だったというお話。でもねぇ、ビックリしましたよ。まさか、エロ本編集部をテレクラ代わりに利用する人妻がいるとは思いませんもの。まぁ、ブッ飛んだ素人がいるものです。
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AVの歴史が始まって30数年が経過したけれど、祖母と孫娘が揃ってAV女優になったという前例はなかったはず!! 今月、76歳にしてAVデビューすることを発表した美月よしのさん。76歳の新人AV女優ということでも話題なのですが、なんとデビュー作にて孫娘の美月あやな(26)さんと共演したというからさらにビックリ。母娘や姉妹などの共演でも驚かされると言うのに、一体なぜこんなことになったのか? 驚きの事実を探るべく2人に直談判し話を聞いてみることにしました。