1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 019】
【閲覧注意!】70代ヤリマン老女の超絶快感○○フェラ/富子(70歳・無職)
「高齢化社会」から「高齢社会」を経て「超高齢化社会」に突入し、「人生100年時代」なんてことが言われる現代の日本。ちなみに、65歳以上の人口の割合が21%を占める社会のことを超高齢化社会と定義づけるのですが、日本がこのゾーンに突入したのは2007年。それ以降、2016年には高齢化率が27.3%にまで上昇し、右肩上がりで現在に至るというわけなんですが…。
そうなると、ふと考えてしまうのが「僕たち、私たちは何歳までセックスを楽しむことができるのか」という問題。ちなみに僕は48歳ですが、50代、60代になるにつれ男性は勃起不全、女性は更年期障害に陥るなどして、性欲があるにもかかわらず勃たない、濡れないといった壁にぶちあたるケースが考えられます。
しかし、かの有名なチャップリンは、70代で11人目の子どもを授かったというし、
(精子が作られている限りセックスするんじゃ!)
というのは、ある種、男のロマンでもあるわけです。
(とはいえ、それもパートナーがいてこそ。現時点でアラフィフの独身男はどうすりゃいいのよ)
という私同様、将来のセックスライフを悲観的に考えてしまう方も多いのではないでしょうか。
僕が思うに、性欲の強い男女の行き着くところは、老老介護ならぬ「老老セックス」。
自分が60代、70代になったときに、20代の若い女性を捕まえてセックスしようなんて、それはさすがに「考えが甘い!」と言われるに決まってますが、相手も60代、70代の女性なら話は別だと思いませんか?
そして僕は、実際に老老セックスを実践するお婆ちゃんと、一戦交えた経験があるんです。今でも、いろんな意味で忘れられないこの体験。これを読んでも、あまり鮮明に状況を思い浮かべない方がいいかもしれませんが(笑)、閲覧注意ということで、お付き合いいただける方はお付き合いください。