「舐めてよ」
「今なんて言ったの? もう一回」
「舐めてよ」
「ねえ聞こえた⁉︎ 舐めて欲しいって」
誰に言ったのかと思ったら、部屋の奥から現れたのはしゅりだった。
ビン勃ちするリョウのチ●ポを眺めながら、ふたりで囁く。
「あんなに興奮させちゃって(笑)」
そう言うや、リョウのチ●ポにむしゃぶり付いたのはしゅりだった。
「えっ、ちょっと…」
「どんな気分? 全然抵抗しないんだね。サイテー」
アエギ声をあげるリョウ。
「なんでそんな気持ちよさそうな顔してるの?」
興奮したのかうわずった声のゆあ。ジュルジュルと音を立ててしゃぶりあげるしゅりのフェラに、気持ちよさそうに喘ぐリョウの表情に、パンティに手を入れてオナニーを始める。
リョウを立たせ、上目遣いで根元から先っぽまで舐め上げるしゅり。
「ああ、ダメダメダメ…あっ、あっ、あっ」
あっという間にしゅりの口で発射してしまうリョウ。と同時に、ゆあも昇天してしまった。
「すっごい嫉妬したけど、興奮しちゃった」
ふたりは頬を寄せあうのだった。
続くゆあの部屋のシーンでは、いつものドSな跡美しゅりに変貌していく。
リビングのソファーにいるリョウに迫るしゅり。
「舌出して。ゆあのつば、飲んだことある? 私のつば飲んで」
しゅりの口から長い糸を引いて、ツバがドローっとしたたり落ちると、リョウの口の中に入っていく。
「ゆあにはしないこと、してくれるんだね(笑)」
「触ってほしい」
「さっきからうるさいなー。ゆあとのセックスではそんな声出さないくせに…」