そして、いよいよ限界に。
「はぁはぁ。そろそろっ…イクよっ!」
「あっ! あんっ…んんっ!」
イク寸前、腰の動きが早くなると同時に、なつねがしがみついてきた。
まるで、本当に愛し合っているようではないか…。
こうして、自分でも驚くくらい大量に発射。放たれた精液は、すべてゴムにキャッチされた。
「なつねちゃん、エロすぎ(笑)」
「えへへ。久しぶりで、めちゃくちゃ気持ち良かったです…」
性欲を持て余した若妻という最高すぎる素材を得て、11月の閑散期に少しだけ希望が見えた気がした。
(文=小鉄)
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