「わぁ~。ホテルなんて久しぶりです」
「そっか、一年以上レスだって言ってたもんね」
「はい。なんかすごくドキドキします」
少し頬を赤らめ、うっとりした表情のなつね。
人妻特有のエロさって、やっぱりいいなぁ…。
入室後の説明を手早く終わらせ、ベットに腰掛ける。
いつもならシャワーを浴びるのだが、もはやそれも面倒くさかった。彼女の色気に完全にあてられていたのだ。
「なつねちゃん、服脱ごうか」
「あっ、は、はい!」
ストリップショーのように、一枚ずつ私の目の前で脱ぎ始めるなつね。
下着の色は紫、下はTバックだった。
これ見て興奮しない旦那って、どんなヤツなんだ…。
「…どうでしょうか」
「すごくエロいし、綺麗だよ。さっ、こっちにきて講習始めよう」
彼女の手を引いてベットに寝転がる。
すると、こちらが何も言わないうちに、なつねは乳首を舐め始めた。
ぢゅる、ぢゅるるっ、ぢゅっ。
唾液を含ませ、吸ったり舐めたりが繰り返される。
あまりの気持ち良さに、思わず息がこぼれる。
それを敏感に感じ取ったなつねが、こちらを見つめながら声をかけてくる。
「気持ちいいですか?」
「うん。一年もブランクがあるとは思えないね」
「えへへ。私も楽しいです♪」