＜エロカッコイイ風俗嬢インタビュー＞
手コキ研究会代表にして講演家、そして現役風俗嬢と多面的な顔を持つ“今賀はる（いまが・はる）”。2年かけて全国47都道府県の風俗店めぐりを終えたと聞くと、いかにもツワモノ風俗嬢に思えるが、実際に会ってみると、笑顔の絶えない菩薩系M嬢だった。
【女のコデータ】
名前：今賀はる
Twitterはコチラ（https://twitter.com/imagaharu）
年齢：26歳
身長：154cm
スリーサイズ：B89（Eカップ）・W59・H87
【店データ】
横浜 デリヘル『横浜人妻花壇本店』
TEL：045-411-5520
電話受付：8時～22時
システム：80分1万8000円～
URL：http://www.h-kadan.com/yokohama/
■会社員をやりながら、ソープとAVを同時進行⁉︎
TwitterやYouTubeで見て顔は知っていたが、実際に会ってみると、「頭が良くて仕事のできるS嬢」というイメージだったのだが…。
――はるさんは現在いろいろお仕事されてますが、メインは風俗なんですか？
はる：はい。今はソープがメインなんですけど、デリヘルと回春マッサージをほんのちょびっとだけやっています。
――3つやってるんですか？
はる：はい。「47都道府県巡り」（全国47都道府県の風俗店に出稼ぎする企画→後述）っていうのをやっていたんですけど、それでお世話になった横浜のお店と東京の店です。
――最初にやった風俗は？
はる：なぜかSMクラブのM嬢からでした（笑）。
――それはまたなぜ？
はる：地元で大学院生をやっている頃、就活で東京に出て来る機会が多かったんですよ。往復には新幹線使いたいし、ビジネスホテルに泊まりたい。そうすると旅費もかかってしまうけど、研究室も忙しいからバイトはできないし、家庭教師もそのスケジュールだと無理っていうので…。東京だったら知り合いもいないから、バレないだろうっていう簡単な理由です。
当時はソープとかデリヘルっていう違いが分からなくて、ただ、SMって言葉は聞いたことあるし、AVで見たこともある。経験少ないけど、受け身のM嬢だったらできるだろうみたいな、そんな軽いノリでした（笑）。
――就活ついでにSMってことですか？
はる：そうです。東京行くついでに就活やって、SMやって、戻ったら学生やってみたいな（笑）。
――最近、就活が始まる前に風俗のアルバイトでお金貯めておくっていう学生さん、多いですね。今の就活は大変ですね。
はる：そうですね、地方から出てくるとなると。企業もお金出してくれないですし。
――それで、就職はしたんですか？
はる：一応、東京の食品関係の会社に就職しました。でも、その時の手取りが18～19万ぐらいだったんで、会社に内緒でSMのバイトは続けてました。
就職した段階から起業願望みたいなものがあって、最初はフリーランスで管理栄養士をやりたいと思ってたんです。でも、風俗の仕事も楽しいし（笑）、ハプニングバーとかでも遊んでたんですよね。
――ハプバー⁉︎ 学生の時からですか？
はる：そうです、そうです。ハプバーで遊んでから新幹線で帰って、学生やってました（笑）。