エロ体験談『普通じゃないレベルでエッチが好きな女』投稿者:隔たり(25歳/男性)
どんなに苦手なものでも、「あのときに比べれば」と思えれば、けっこう乗り越えられるものだ。それはセックスも同じだと思う。
以前、僕は「自分のタイプから大きく外れた、ぽっちゃりで強烈な見た目の女性」とエッチをした(※)。それ以降、僕には「あのコを抱いたんだから、どんな女性でも抱ける」という変な自信がついてしまった。いろいろな女性を誘うようになったわけだ。
※詳しくは『見た目はアレだが性格◎のコと覚悟のエッチ』という投稿で確認!
そんなある日、なつみ(仮)という女性と出会った。
なつみさんは、以前の僕なら絶対に誘わないタイプ。彼女とはマッチングアプリで知り合ったのだが、そのプロフィールに載っていた写真を見ただけで好みじゃないことは明らかだった。
普段ならスルーするところだが、僕には強烈なルックスの女性との経験があるため、なつみさんもイケると思った。彼女はよく「寂しい」とつぶやいており、それも僕の心をくすぐった。
何度かメッセージのやり取りをし、なつみさんと会うことに。ただ、彼女が声を聞きたいと言うので、会う前日に電話をした。
「もしもし」
「あ、なつみさんですか?」
「はい! 隔たりくん?」
「はい、隔たりです」
「わぁ、緊張する(笑)」
「いやいや、明日会うじゃないですか」
「だから緊張するの(笑)」
なつみさんはアイドルのような可愛い声をしていた。写真やつぶやきを見て、暗いメンヘラをイメージしていたので、僕は少しドキドキした。
お互いの第一印象の話とか、プロフィールで知った共通の話題を一通りする。それから僕は気になることを聞いてみた。
「なつみさんって寂しがりなんですか?」
「え、なんでわかるの??」
「つぶやきに書いてあったんで」
「そうだった~(笑)。うん、すっごく寂しがり屋」
「彼氏とかいないんですか?」
「いるけど、なかなかかまってくれなくて」
ここからなつみさんと彼氏の性事情の話になった。
聞けば、彼氏とはアプリで知り合い、最近付き合いはじめたらしい。だが、彼氏の仕事が忙しく、なかなか会えなくて寂しいという。
エッチをしても、彼氏が疲れているからあっさり終わることが多く、満足できないらしい。なんだか、「人妻が浮気をする典型的な理由みたいな話だなあ」と思った。
「寂しかったら、いつでも僕を呼んでくださいね。お相手しますよ」
「ホント! お願いしてみようかな…なんて(笑)」
「まあ、明日会いますけどね」
「そっか!」
「明日会ったときに、もしなつみさんが人肌恋しくなってるなら、まあ…」
「んー、実は今も寂しかったから『声が聞きたい』って言ったの(笑)」
「僕的には明日までその寂しさが続いてると嬉しいんだけどなあ」
「え、そうなの? たぶん…寂しくなるよ…。お相手してほしいな」
そんな会話を交わしながら、僕らはセックスをする約束をした。
「彼氏が近くに住んでいる」ということで、なつみさんとは僕の家の近くで会うことになった。
当日、「もう着いちゃった!」となつみさんから連絡が入る。急いで駅に行くと、改札の前になつみさんらしき人を見つけた。
プロフィール写真を見た感じ、僕はなつみさんのことをけっこうぽっちゃり系の女性だと想像していた。しかし、遠目から見ると、彼女はスラッとしたおしゃれな女性だった。白のTシャツに黒のミニスカート。ヒールを履いていて、とても可愛らしい女性に見えた。
なつみさんに近づき声をかける。
「なつみさんですか?」
「あ、隔たりくん!」
「お待たせしました」
「いや、私も今着いたところで…」
「寂しかったですか(笑)」
「うん…寂しかった!」
「じゃあ、行きますか」
「うん♪」
近くで見るなつみさんの笑顔は、少女のようでとても可愛らしかった。前日の電話でセックスすることが決まっていたので、僕らはすぐホテルに向かった。
(いま振り返れば、なつみさんはけっこうぽっちゃりだったし、顔も可愛くなかった。しかし、あのときなつみさんを可愛らしい女性に思えたのは、前の投稿で書いた「りこさん」を想像していたからだろう。りこさんに感謝したい)
ホテルの部屋に入るとなつみさんが、
「隔たりくんってエッチ好きなの?」
と聞いてきた。僕は、「男性として、普通レベルくらいのエッチ好きだと思う」と答えた。するとなつみさんは恥ずかしそうにうつむきながら、
「正直、私は普通じゃないレベルでエッチが好きだと思う」
と言った。
なつみさんの目線が僕の下腹部の下から少しづつ上がり、僕の目を捉える。ペットが餌をねだるような、物欲しそうな目だ。僕はなつみさんにキスをした。
なつみさんはすぐに舌を入れてきた。僕の口内をかき回し、「ハァハァ」と何度も舌を絡ませる。彼女の唾液量はハンパなかった。まるで舌からエロい液がたくさんあふれるようだった。
僕の口から唾液が垂れると、なつみさんは大好きな主人の顔を舐めるペットのように、僕の口の周りを激しく舐めた。
食べられるんじゃないか、と思うくらいの激しいキス。僕をとても興奮した。
キスをしている間、僕はなつみさんの胸を乱暴に揉んだ。激しいのが好きなのか、「もっと揉んで」と言わんばかりに彼女は自分の胸を僕のカラダに押し付ける。僕は服の下に手を忍ばせ、ブラの上から胸を揉みしだいた。
そのままブラをずらすと、可愛らしいピンクの乳首が見えた。それを僕が口に含むと、
「それ!! 好き!!」
となつみさんが叫び、僕の頭を思いっきり抱きしめた。
胸に押さえつけられた僕は、まるで赤ちゃんの頃に戻ったみたいに彼女の乳房を頬張った。
それからベッドになつみさんを寝かせ、服を脱がす。彼女のカラダは何の面白みもない普通の体型だった。
オマ●コに触ると、そこはすでにべちょべちょ。カラダには興味をそそられなかったが、濡れているアソコは僕を興奮させた。そのとき、「なんて自分は単純な男なんだろう」と思った。
どんどん湿り気を増すアソコの具合を楽しみながらクリトリスを触る。そのとき、突然彼女が僕の手をつかみ、
「指入れて!!」
とお願いしてきた。それから僕の指を持ち、自分の穴の中に導く。僕は「奥、触ってほしい!」という彼女のリクエストに答えて、穴の中を丹念にまさぐった。
「やばぃぃいい! 気持ちぃぃいい!」
なつみさんが何度も叫ぶので、僕は一生懸命に手マンをした。これまでの僕は、「相手の性器を傷つけてしまうのではないか」とビビり、激しい手マンを避けてきた。しかし、それでは彼女には物足りなかったようだ。
しばらくするとなつみさんが、「私も」と僕のチンコを握る。手マンに集中しすぎたせいか、僕のムスコはふにゃふにゃの状態。彼女は、「私が大きくする!」 とフェラをしてくれた。
なつみさんは柔らかいチンコを口に含み、ストローでジュースを飲むときみたいに何度も吸った。舐めるのではなく、「吸う」という感じだったのだ。
彼女の口の中で、チンコはどんどん大きくなった。やがてフル勃起状態となったところで、なつみさんは吸うのをやめて裏筋を舐めはじめた。そして笑顔で、
「口の中で硬くなるの好き」
と言った。
我慢できなくなった僕は、挿入するためにゴムをつけようとした。
「隔たりくん、ゴムつけるの?」
「え、うん。避妊は大事だから」
「生じゃなくていいの?」
「え、生がいいの?」
「生がいいというか、男の人ってみんな生で挿れたがるから。彼氏とは毎回生でしてるし」
「そっか。でも俺は彼氏じゃないからなあ」
迷った末にゴムをつけることにした。 今までなら、「生でいい」と言われたら「喜んで!」と飛びついただろう。
なつみさんは不思議そうな顔をしたが、
「生がダメなら、バックでしてほしい」
と自ら四つん這いになった。
ゴムをつけて挿入。 なつみさんは口の中だけでなく、オマ●コの中もとても温かかった。
なつみさんの後ろ姿は「大きい丸太」とまではいかないが、白くて四角いかまぼこのようだった。僕は目をつぶり、可愛いコを想像する。途端に腰の振るスピードが速くなった。
「奥当たって気持ちい!!! やばぃいいいい!!!」
チンコが奥に当たるたびに、なつみさんは大きく叫ぶ。相当バックが好きなのだろう。その声があまりに大きく、電話したときの可愛い声とはかけ離れていた。このとき僕は、「かまぼこ黙れ!」と頭の中で思ってしまった。それくらい大きな声だったのだ。
直接黙れとは言えないので、それを表現するように思いっきり奥を突く。それになつみさんは感じまくり、
「あっは〜ん」
と、ちょっぴり間抜けな喘ぎ声を出すようになった。それが妙にエロかった。
僕はギュッと目をつぶりながら、思いっきりゴムの中に射精した。
ゴムの処理していると、なつみさんがチラチラこっちを見てくる。すでに賢者モードに入った僕はシカトしようとしたが、あまりにも何か言いたげだったので声をかけた。
「どうしたの?」
「あの…隔たりくん」
「なに?」
「もう1回したいんだけど…」
「え!」
「彼氏とはこんなエッチできないから、今日もう1回したいの…。お願い!」
すでに帰りたくなっていたので断ろうとしたが、なつみさんは僕のチンコを触り、すばやくそれを口に含んだ。
チンコは僕の「帰りたい」という気持ちに反し、どんどん大きくなった。なんて単純なチンコなんだろう、と思わず笑いたくなった。
なつみさんが、
「また後ろから挿れてほしい」
と四つん這いになる。僕はゴムつけ、挿入する。思いっきり目をつぶり、超絶可愛いコを想像して腰を振った。そして、すぐに射精した。
「駅までの道わかる?」
「う、うん」
「じゃあ、俺んち反対側だから」
「あ、そうなんだ」
「じゃあ、ばいばい。彼氏と仲良くね」
そんな感じで僕はホテルを出るとすぐに家に帰った。
家について改めてなつみさんの顔を確認する。
「なんでこんなタイプじゃないコとセックスしたんだろう」
なんだか急に気分が悪くなった。
駅で出会ったときの可愛い印象は消え、頭の中には四角いかまぼこのような体型をした女性だけが残っている。
最初になつみさんを見たとき、明らかにタイプではなかったが、「りこさんと比べたら全然マシだ」と思った。おそらくその気持ちが、なつみさんをキュートに見せたのだろう。
しかし、賢者モードになった途端、その魔法は簡単に解けた。それに耐えられなくなった僕は、以前りこさんが話してくれた「生で無理やり挿れてくる男たち」と同レベルといえる、「エッチが終わった途端、素っ気なくなってすぐに帰る」という行動をしたのだ。
その後、僕は猛烈に 「やっぱり可愛いコとセックスしたい!!!!!!」と思ったのだった。
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