『AKB48世界選抜総選挙』で2位に選出されたSKE48の須田亜香里(27)が、アイドルらしからぬエピソードを披露した。
須田は18日放送のネットバラエティ『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に出演。おぎやはぎ司会のこの番組は、自称「ブス」たちが「ブスとはいったい何なのか」を徹底討論するトークバラエティだ。
毎回スタジオには、美人コメンテーターとして旬の女性タレントも登場。当然ながら、アイドルの須田も美人枠として呼ばれ…と思いきや、日頃から「ブスなのに神セブン」などとイジられる彼女が座ったのはおブスが並ぶひな壇だった。現在、「NGなし」をウリにバラエティで活躍する彼女は「ブス扱い」も問題ないようだ。
そんな須田は、トークでもおブスに負けじと強烈なエピソードを披露した。スタジオのおブスたちが「緊急事態」をテーマにトークを繰り広げた後、「うっかり漏らしたかと思った」と話し始めたのだ。
須田はCM撮影で「ほぼ直角に落ちるウォータースライダー」に挑戦した際、「落ちた瞬間、『ハッ』となった」と告白。続けて、「お尻に違和感があって、すぐトイレに駆け込んだ。『出ちゃった』と思ったんですよ」と、大声を張り上げながら当時の切迫した状況を説明した。
これを聞いた司会の矢作兼(47)は、「ウンコを漏らしたと思ったんだ」と質問。すると須田は、「そうなんですよ。穴を刺激されすぎて漏らしたかと思った」と、かなり動揺したことを明かす。ここで小木博明(47)が、「アソコがユルユルなんだな」とポツリ。それを聞き逃さなかった彼女は、「ちょっとやめてよ! 逆に締まってたから助かったんです」と反論するのだった。