ポルチオ開発で究極の中イキが手に入る?ポルチオ性感帯開発の正しいやり方

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ポルチオ開発とは

 ポルチオとは女性の性感帯の1つで、膣奥の子宮口付近に存在する。Gスポットより奥にあるため少々場所が分かりにくいが、上手に開発すると非常に強い快感を得られると言われている。

©︎エロストック

 ポルチオは子宮膣部とも呼ばれ、子宮体部につながる小さい穴があいているのが特徴。産道として胎児が通過する場所でもある。

 子宮口あたりにあるため体位によっては一番感じられる部位となる。ポルチオ開発がうまくいけばドハマリ必至だ。

 実際に膣中に指を入れ、コリっとした小さな突起に触れればそれがポルチオ。出産経験のある女性は柔らかいのが普通だが、出産経験のない場合はたいてい硬い。

 未開発では快感が起きない。勢いで刺激してしまうとむしろ痛く感じるほうが多いだろう。が、順調に開発が進んでいくと気持ち良くなっていく。

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 実は、ポルチオでは何度も連続してイクことが可能だ。クリトリスやGスポットだと一度絶頂を迎えるとしばらく時間をあけないとイケない場合が多いが、ポルチオはそうではない。

 イった数秒後に再び強い快感が押し寄せるため、「無限イキ地獄」を味わうことができるのだ。「頭の中が真っ白になる」「あまりに気持ち良すぎて失神してしまった」と言う声も多い。

 中には「イった時の感覚が頭から離れない」状態になることも。それまで自分が経験した絶頂をはるかに超える快感が強烈に脳裏に刻み込まれるようだ。多くのポルチオイキ経験者がドハマリするのもこれで納得できる

 これほどまでに強い快感をもたらすポルチオだが、残念ながらいまだ科学的に謎な部分が多いと言う。一説によると出産の痛みを軽減するための防御機能だそうだ。苦痛を快楽に置き換えるとは、まさに人体の神秘と言うべきだろう。

 うまく開発できれば得も言われぬ快感に悶えることができる一方、なかなか開発されずに歯がゆい思いをすることも少なくない。ポルチオ開発はそうそう簡単ではないのだ。

 2006年、18歳でAVデビューしたつぼみチャン。あれから早10年、いまだ健在なロリっぷりは常軌を逸しているとしか言いようがない。この調子でいけば、まだまだ「ロリ界の神」として君臨し続けることだろう。  今回紹介させていただく『美女をダメにしたポルチオ大改造 つぼみ』は、そんなつぼみチャンの新たな一面を見ることができる作品だ。

ポルチオ開発と中イキの関係

 ポルチオ開発が進むと得られるのが中イキの快感。ポルチオ性感帯は開発すればするほど中イキできることになる。イキ続けるにはこの性感帯を正確に刺激する必要があるのだ。

 中イキには「Gスポットでの中イキ」と「ポルチオでの中イキ」の2種類がある。前者は経験済みの女性が比較的多いのに対し、後者は少ない。

 ポルチオイキしていない女性は人生の半分くらいを損している、とまで言われるほど、ポルチオイキできるかどうかの差は大きい。

 なぜポルチオ開発が中イキに直結しているかと言うと、ポルチオが体内のより奥まった位置にあるから。クリトリス→Gスポット→ポルチオの順に身体の深部へと迫っていき、それに伴い快感が深まっていく。

 先述の通りポルチオは子宮口付近にあるため、そこをペニスで突かれると子宮全体に快感が伝わり、大きな快感を得られると言う仕組みである。

 オナニーではポルチオイキしづらいのはこのためだ。指をより深く突っ込んでも思った以上に奥まで入らないのでポルチオ性感帯を刺激するのが困難。確実性を持たせるならば指ではなくペニスを挿入した方が良い。

 ペニスで何度も奥深くを突かれて開発されていくのがポルチオなのだ。ちなみにディルドなどのアダルトグッズでも一応はイケるが、あまり期待はできない。

 つまりポルチオで中イキするにはセックスと言う共同作業が必要なのだ。しかもガン突きよりもスローセックスのようなゆっくり優しいピストンが望ましい。ガンガン激しく突かれても快感を得られないばかりか痛くなってしまい、膣内を傷つけてしまう恐れすらある。

 刺激を与え始めた当初はほとんど気持ち良くない。多少慣れてきても「微妙に気持ち良いかも」くらいにしか感じないことがほとんどだ。その違和感を超えて開発を進めていくと徐々に「快感」と呼べる感覚を掴め、回を重ねるごとにその快感は大きくなっていくのだ。

 「子宮で感じる」つまり身体の奥でイキたいならばポルチオ開発は必須。オーガズムの最高峰とまで言われるだけあり、Gスポットでの中イキよりはるかに強烈な快感を覚えることになる。しかも失神、潮吹き、痙攣を伴うこともあると言うから驚きだ。

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ポルチオ開発の方法~指での開発編

 ここからは開発方法を紹介していこう。ポルチオは子宮口付近に位置するのでなるべく奥を責めることが欠かせない。

 ポイントは「ポルチオやその周辺を指で優しく叩く・さする」。あまり力を入れて刺激しても快感を与えることはできない。

 あらかじめ爪を切り、入念に手を洗おう。膣中はとてもデリケート。雑な扱いで傷をつけてはいけない。爪は深爪すぎる位でちょうどいい。

 次に十分に指を濡らすこと。愛液で十分膣中が潤っているなら良いが、乾燥した状態で指を挿入すると女性は痛がる。唾液や潤滑ゼリーでしっかり濡らしておこう。勘違いしている男性が多いが、膣内にローションは使ってはいけない。ローションは粘度が高いため膣内に残りやすく、膣内部がかぶれたり、かゆみが出たりするからだ。必ず、潤滑ゼリーを使うようにしよう。

 準備ができたらいよいよ開発スタート。コリコリとした硬い部位に触れるまで指をゆっくり挿入していく。探し当てたら指の腹で優しく撫でてみよう。痛がっていないか女性の反応を確認することも忘れてはならない。

 軽いタッチでポルチオをある程度慣らした後は、指を小刻みに動かして一定のリズムで刺激を与えよう。この時指はあくまでも「小刻みに」動かすのがポイントだ。ズボズボとAVのような動きがいいと勘違いしている男性は多いが、ポルチオ開発に「突く」という動作はいらない。早く感じさせようと焦るのではなく、相手が気持ち良いと感じるペースで、優しすぎるかな、と思うくらいを保つことが重要だ。

 小刻みな振動の次は、圧迫による刺激を試す番だ。ポルチオの根元を指で少しだけ強めに押してみる。ここでも「突く」ではなく「押す」ことがポイント。反応を確かめながら徐々に押す力を変えよう。

ポルチオ開発の方法~道具編

 専用バイブを用いた刺激方法もある。アダルトグッズのメリットは振動の強弱を自由に調節できる点。慣れないうちは弱めで責めていき、徐々に強い振動に変えていくと開発の度合を男女で把握できて嬉しい。

 道具を使う前に一度オーガズムを迎えておく必要がある。なぜならオーガズムに達すると
子宮全体が膣方向に下がってくるからだ。これは精子を確実に受け取るために備わった機能である。

 製品にもよるが突起が無数にあったりグロテスクな形状をしていたりと、多少の躊躇いはあるかもしれない。だが一度使ってみると、指やペニスとはまったく違う感触および快感に悶絶することだろう。

 使い方はいたって簡単。膣にバイブを挿入していろいろ振動を与えるだけだ。商品によっては狙った部位をピンポイントで責めることができる。

 スイッチを入れて膣に深く挿入。そのままゆっくり八の字を描くように動かしていこう。膣中全体をマッサージすることでポルチオ性感帯がほぐれ、よりイキやすくなる利点がある。

 ここで1つアドバイス。挿入前に膣の角度を把握しておくと良い。膣は膣口から子宮口まで斜めになっているため、真っ直ぐに挿入しても思うように入らないばかりか狙った部位に当たってくれない。

 自分自身で刺激を与えるオナニーとは違い、男性が挿入するとなると挿入に手間取るだろう。指入れの感覚とは違うので十分気をつけたい。必ず痛くないか確認しながら挿入する、挿入だけは女性にやってもらうなどの工夫が必要だ。

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明らかに「感じている」喘ぎ方になったら開発されている証拠。女性の様子を見ながら強モードに切り替えてみよう。開発が進み、より強い快感を得られるだろう。ただし、女性が痛がる様子なら即やめよう。

ポルチオ開発の集大成~ペニスでの中イキ

 やはり女性をイカせるには男性のペニスが一番だと男性の大半は思っているのではないだろうか。自身のモノで相手を絶頂に導ければ、嬉しい男性が多いだろう。

 ペニスでポルチオ開発するときは、男性がやりがちな激しいピストンは禁物。激しく突くと言うよりゆっくり押し当てるように責めるのがポイントだ。

 まずは騎乗位の場合。女性上位になるのでペニスが奥まで到達しやすく、より深く挿入できる。確実に奥を狙うイメージで腰を突きあげればペニスの先端にポルチオが当たるのが分かるだろう。

 また、騎乗位は女性が自由に動けるため、女性自らベストスポットを探し当てながらピストンできるメリットもある。

 次にバック。特に寝バックの場合、女性が尻を突きだせば奥を突くのが容易になる。寝バックは男女ともに負担がかからないので、ラクにプレイできる。膣口からポルチオまでのラインが直線になるためポルチオを責めやすい体位とも言えるだろう。

 松葉崩しも意外とポルチオ責めに適している。男女の足をクロスさせ十字に交わらせるこの体位は、膣とペニスがしっかり密着する。たとえ短小でも奥まで挿入できるので刺激を与えやすいのがメリットだ。

 しかもこの松葉崩し、女性が感じている表情を楽しみながらピストンできる体位でもある。パートナーのヨガる顔、密着した結合部を視覚に捉えれば腰振りが捗るだろう。

 最後に紹介するのは屈曲位。正常位から女性の足を持ち上げ、その上から男性が覆いかぶさるようにしてペニスを挿入する体位である。男性の体重がかかるため性器の密着度が高まり、ペニスが奥まで入りやすくなる。ただし身体の硬い女性にとっては痛い体勢なのでやらないほうがいいだろう。

 これら以外の体位でもポルチオ開発の際に共通して心がけるべきなのは、「ペニスを振動させる」こと。「突く」はポルチオ開発には不要なのでそれは頭に入れておこう。ポルチオやその周辺をペニスで押すようにして震わせると快感を与えやすい。

 ポルチオで受け取った振動が子宮全体に広がり、強烈な快感が生まれるのだ。

 未開発のうちは単なる振動程度にしか思わないが、開発が進むと刺激を求めて女性自ら腰を動かすこともあるだろう。この段階に来たらペニスで膣中を掻きまわして膣全体に快感をいきわたらせよう。

 ブルブル振動させる、ポルチオや周辺を掻きまわすことで次第に敏感になり、やがてもっと奥まで~と求めてくるかもしれない。男女ともに経験したことのない快感を覚えるだろう。

セックスの体位の中でも有名な後背位 セックスの体位の中でも有名な後背位。バックとも呼ばれるこの体位で「もっと興奮したい」「彼女をもっとイカせたい」「後背位にはどんな種類があるの?」と考えたことがある男性も多いのではないだ

中イキ未経験の女性はポルチオ開発により中イキしまくる身体になる

 すべての女性が中イキできるわけではない。が、一度ポルチオを開発されれば容易に中イキでき、セックスの度に奥を責めてくるようせがむようにもなるかもしれない。

 ポルチオ開発に時間はつきもの。パートナーがなかなか中イキできなくても挫折してはいけない。指や道具、ペニスを駆使して何度でも挑戦してこそ開発されていくものだからだ。

 時間をかけて開発し、パートナーがある時中イキしたとしたら、男としてこれほどの喜びはあるまい。もちろん、パートナーが嫌がるようなら、強要してはいけない。嫌がる様子が少しでも見えたら、すぐやめるというのは大前提だ。

 悶絶級の快楽に支配されたパートナーを見ると純粋に興奮するし、もっと開発できるんじゃないかと妄想も膨らむ。中イキの感覚を男性が体験することは物理的にないにしても、愛する女性がイキ狂う様子を見れば男性だってこれまで以上にハッスルできるのは明らかだ。

 それくらいポルチオ開発イキはカップルにとって楽しいことである。これまでにない快楽に恐怖や不安を覚える女性がいるものだが、これに関しては男性が常に痛くないか気づかい、寄りそったりすることでかなり解消される。

 頭の中が真っ白になるような快感なんて、毎回セックスしていてもそうそう経験できるものではない。それまで「普通の」快感しか知らなかった女性が中イキしまくる身体になれば、それはまさしく「動物的な」セックスに近いと言えよう。より本能のままに喘いでイって激しく腰を振る姿は動物のそれである。

 中イキしたことのない女性におすすめしたいポルチオ開発。自分でも驚くほど感度が増していくのに気付くし、日々のセックスが一層楽しくなるのは間違いない。その開発が上手くいくよう支えるのが男性の役割だ。

 「究極の中イキ」と言われるポルチオイキ。ポルチオ開発にはカップルの共同作業が欠かせない。最初からポルチオでイケる女性は少ないが、しっかり配慮しながら、ぜひパートナーを中イキできる身体にしてあげたいところだ。

 同じ人間とはいえ、オトコとオンナは全く別の生き物であると痛感させられることが多々ある。男性の目から見ると、なぜ女性があんなにも占い結果に一喜一憂するのか理解できないし、女性目線では「男性はなぜパチンコだの競馬だのギャンブルに熱狂するのだろうか?」と疑問に感じているだろう。

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