「はぁ…はぁ…そんなに見られたら私…うぅ…」
まことは顔を真っ赤にし、少し涙目だった。
だが、その表情は決して嫌がっているようにも見えなかった。
いや、むしろ喜んでいるようにも…。
「まことちゃん、ベットに座って足を開いて見せて」
「あっ、あっ…わ、わかりました」
彼女はベットの上に座ると、言われるままM字開脚してみせた。
陰毛はきっちり整えられており、
割れ目がパックリと口を開いているのが分かった。
そして、まだ何もしていないのに、
そこはヌラヌラと照り輝いていた。
「まことちゃん、それ、濡れてるよね」
「ひっ…あうぅ…すみません、すみません…」
「講習なのに興奮しちゃったの?」
「だ、だって、店長さんがそんなじっくり見るからぁ…」
甘えるような、泣いてすがるような、そんな声で訴えるまこと。
ゾクゾクと支配欲が刺激される。
「それじゃあ、オナニーしてるとこ見せてよ」
「えっ、えっ?」
「見られるのが好きなんでしょ?」
「あっ、は、はい…」
「それ、使っていいからさ」
そう言いながら、私は枕元にあった電マを指差した。
彼女は無言のままそれを手に取ると、スイッチを入れて自分のアソコに押し当てた。
「んんんっ! あぁうっ! あっあっ!」
待ち望んでいたオモチャを手に入れて、快感に身をよじらせるまこと。
さっきまで涙目だった瞳は、今にも蕩けそうなものに変わっていた。
「はぁ、はぁ、ああっ! ううっ…ああん! うっ…んっんんっ!」
時間が経つにつれ、喘ぎ声は大きく、激しくなっていった。
ふと彼女の座っているところを見ると、シーツには愛液による丸いシミができていた。