【元デリヘル店長の回想録】さすが男漁りが趣味だと言うだけのことはある!! ギャルの性欲にタジタジになった夜


「ふっ…ふあっ! あ、んん…」


 甘くて可愛らしい声が耳に届く。


さっきまで私を楽しそうに攻めていた彼女が、いまは自分の肉棒で愛らしく喘いでいる。


 そのギャップに興奮した私は、我慢できず激しく腰を振った。

「あっ、あぁ! ダメ、コレ、気持ち良すぎるゥ…」


 小動物が鳴くような高い声をあげるアンリ。

 その声がもっと聞きたくて、ピストン運動を加速させる。


「あっ、あっああっ! んんっ、んあっ、ああんっ」


 よほど気持ちいいのか、肩に手を回され、ディープキスをせがまれた。

 求められるまま応じ、ねっとりと舌を絡ませる。もちろん、腰の動きは止めない。


「ん…んちゅ…んっ、んんっ! んぁ…あぁっ!」

 彼女の膣内で刺激され続けたペニスは、ここで限界を迎えた。


「はぁ、はぁはぁ。イクよ、アンリちゃん…」

「あっ、ああっ! あんっ、ああんっ!」


 私の声に応えるかのように、彼女のカラダにも力が入る。と同時に、私も一気に放出することになった…。


「はぁ、はぁ…。アンリちゃんエロ過ぎ(笑)」

「えへへ…。そうですか?」


 心地いい疲労感に包まれ、私は彼女の横に仰向けで寝転がった。

 それを見たアンリは、すぐにフェラを始めた。

「おお、お掃除フェラ? いいね、そういうの」

「じゅるるっ…じゅぷじゅぷ、ぷはぁ…。えっ? 違いますよ」

 咥えていたペニスを口から離し、きょとんとした表情を見せるアンリ。


「一回だけで終わるなんてイヤですよ! まだあと2回はしてもらわないと!」


 そう言うと、彼女は本当に楽しそうに笑った。

 結局、この日、合計3回のセックスに応じることになったのだった。

(文=小鉄)


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