(どうしよう…私、イケないことしようとしてる?)
頭では分かっていた。しかし、礼子は妖しい雰囲気に飲み込まれたかのように、思いとは裏腹のことを口走ってしまった。
「裕太くん、もしよかったら私が手とお口でしてあげるっていうの…どうかな」
「え……お義母さ」
裕太が言い終わる前に、彼女の手は娘ムコの太ももをなで始めていた。
「その代わり、エッチは我慢して。それだけはできないの。約束してくれたら、これからチカが出産するまで、裕太くんが出したいときに手伝ってあげる…ね?」
礼子はそう言って裕太のズボンをおろし、現れたペニスに優しく舌を絡めていった…。
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ふぅ…。原稿書きながら、ハメ撮りのときの彼女のフェラ、思い出しちゃいましたよ。
ともあれ、その出来事があって以来、娘の目を盗んでフェラだけの関係を続けていたという礼子。
「彼はフェラだけで我慢してくれたけど、私の方が暴走しちゃわないか心配でした(笑)。娘のためとか言いながら、私が刺激に飢えてただけって話ですよね」
結局、娘婿とセックスするまでには至らなかったそうですが、返って欲求不満が募ってエロ本モデルに応募したという彼女。娘の出産後は、気まずくて娘婿になるべく会わないようにしていたそうなんですが…。
「でも、たまに裕太くんからメールくるんですよ〈お義母さん、僕のこと避けてます?〉って」
礼子とは1回ハメ撮りしたっきりでその後のことは分かりませんが、コレ、絶対ヤル展開ですよね(笑)。
以上、「事実はエロ本より奇なり」なお話でした!
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