私「彼が戻ってくるかもだから、そろそろ出ようか」
私はもうT君に抱かれたくて仕方がありませんでした。
シャワーを出たT君はベッドへ。そのT君の後を追うようにして私もベッドに入り、無言のまま彼の棒を口にしました。そしてT君の棒を無我夢中で味わいました。
T君が「美耶さんのも舐めたい」と言うのでシックスナインの体勢に。シャワールームで焦らされた私は、T君にアソコを舐められ、「はあはあ」と自分でもわかるほど息が荒くなっていました。
それでもT君の棒は口から離さず、一生懸命に愛撫します。T君の舌先が私の芽を優しく刺激してくれるので、私も彼に気持ちよくなってほしいと思ったのです。
T君に、
「フェラ、うまいですね」
「美耶さんのアソコ、おいしいです」
と言われ、私は頭の芯がボーッとするような感覚になりました。よほど気持ちよかったんだと思います。そこに、「楽しんでるね」と彼氏が大浴場から戻ってきました。
私はT君とシックスナインの真っ最中。彼氏の姿を見た私は、T君の棒を慌てて離して体勢を変えようとしました。しかし、T君が離れてくれません。
優しくゆっくりだったT君の舌先が、急に激しくなります。私は、
「ああっ! だめっ」
と彼氏の前で悶えました。
オスの本能のひとつに、いかに多くの子孫をこの世に残せるか、がある。 世間で浮気だ不倫だと騒がれてはいるが、本来オスというのは、多くのメスと関係を持つように遺伝子的に決められていて、人間だけがその自然の摂理に逆らっているわけだ。