1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 012】
店子の学生をペットにしてる熟女大家!/文恵(51歳・アパート経営)
本コラムでは、主に「モデル募集」に応募してきた素人女性とのハメ撮りエピソードをご紹介していますが…。
ハメ撮りばかりが仕事ではありません。エロ本編集者ですから、エロい店に取材に行くことも仕事のひとつなんですね。
取材先で一番多いのは風俗店ですが…。でもこれ、言葉は悪いけど「ちょうちん記事」を書くのが主なお仕事。女のコの写真(いわゆる名鑑写真)を撮って、ちょいと話を聞いて、いいとこだけを引っこ抜いて記事にするわけです。
僕がエロ本編集者をしていることを知っている友人などからは「風俗取材かよ、羨ましな、おい!」なんてことを言われますが、別にヌイてもらいに行くわけではありませんからね。実は風俗取材は、さほど面白くも美味しくもないんですよ。
その点、ハプニングバーとか、乱交パーティーでの取材は実に面白かった!
摘発が相次ぎ、年々と少なくなってしまいましたが、10年ほど前までは都内にもた〜くさん店がありましたからね。
そして、その手の店取材の何が面白いって、常連の女性客にインタビューすること。
そもそもハプバーや乱交に来る女性客でエロくない人はいません。なもんで、とにかくエロいネタがごろごろ転がってるんですよ。
そんなわけで今回は、ハプニングバー全盛期の頃に出会った、それはそれはエロい五十路熟女の話をさせていただこうと思います。