「それじゃあ、とりあえず基本はこれくらいにして、シャワーに行こうか」
「はっ、はい!」
脱衣場で一枚ずつ服を脱ぐイチカ。
すべてが露わになり、美しいボディラインが私の視線をくぎ付けにした。
「あ、あの、恥ずかしい…です」
「ご、ごめんごめん。綺麗だったからつい」
シャワールームに入ると、気を取り直して指導を始める。
まだ何もしていないのに、すでに硬くなり始めた愚息が暴発しそうで辛かったが、なんとか洗体を終えるまで耐えた。
そして、いよいよベットに腰掛ける。
「イチカちゃん、どう? 興奮してきた?」
トロンとした目をコチラに向けるイチカ。
「えへへ…はい。さっきのお風呂でちょっとエッチな気分になってきました」
頬を赤らめ、明らかにスイッチが入った色っぽい表情だった。
「それは良かった。さっそくイチカちゃんのテクニック見せてもらおうかな」
「はぁい。わかりました」
そう言うと、イチカは私のカラダを押し倒し、覆いかぶさるように唇を重ねてきた。
いや、唇を重ねるというよりも、私の唇を覆い隠す…イチカの口の中に私の口がある状態だ。
そのままお構いなしに舐めまわすイチカ。
ぬちゃ、ぬちゃ、ぬちゃ…。
生々しい唾液の音が感触で伝わってくる。
キスと呼べるのかどうかも分からない、新しい感触に思わず身震いした。
そのままイチカはねっとり舌を這わせ、乳首を舐め始めた。
舌先で乳首の先端を弾いたと思ったら、今度は舌の腹部分でベロリと舐める。
さまざまなパターンで刺激を繰り返してくる舌技に、思わず声が漏れてしまった。
「うっ…あっ」
「えへへ、気持ち良さそうですね。このままフェラしちゃいますよぉ」
そう言うと、すぐに下半身にの方に移動し、いきり立ったペニスに手を添えて、軽くシゴき始めるイチカ。
すべすべした手の感触がなんとも気持ちいい!
そして、イチカはペロッと先っぽを舐めてきた。
「んふふ、気持ちいいですか?」
「すごいよイチカちゃん。早く舐めて欲しい」
この言葉に気を良くしたのか、満面の笑みでペニスを頬張るイチカ。
そのまま勢いよく根元まで咥えられ、ディープスロートが始まった。
じゅぶぶ、じゅぽっ、じゅぽ、ぢゅるる…。
唾液をすするいやらしい音と、まるでペニスが全自動オナホールに呑み込まれたかのような感触に、腰が自然と浮いてしまう。
イチカはそれを見逃さず、玉を手でフェザータッチし、私にさらなる快感を与え始めた。