稲森は中学生のころにモーニング娘。に憧れて芸能界入り。しかし、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』で最終審査に残るも、惜しくも落選してしまう。その後、『日テレジェニック』、『ヤングマガジン黒BUTAガール』、『汐留グラビア甲子園』、『ミスTGC』など、多くの人気者を輩出したオーディションやミスコンのファイナリストに残りながら、栄冠を勝ち取ることができなかった。
こうした経緯から、彼女は自分のことを「あと一歩足りないアイドル」と表現。そのキャッチコピーは、「競泳グラドル」と名乗る前までTwitterのプロフィール欄に記載されていた。
現在は「一歩足りない」どころか、グラビア界屈指の競泳美女として一歩抜きんでた印象もある稲森。しかし、過去の悔しい思いを払拭するためには、オーディションで結果を残したいという気持ちがあるのだろう。競泳祭りでファンを喜ばせる彼女には、今回のオーディションでも全力を出し切ってほしいものだ。
12日、美尻&美脚をウリに活躍するグラビアアイドルの稲森美優(いなもり・みゆう/29)が、アダルトな雰囲気漂うM字開脚ショットを自身のブログにアップした。