あどけないルックスと小柄なボディからは想像もつかないGカップ美巨乳を武器に、コンスタントにイメージDVDをリリース、SNSで披露するあざとい水着姿も話題の五城せのん。まだ18歳という若さながらも、学生の頃からグラビアアイドルとして活躍しているのでキャリアも十分だ。
5作目となる最新イメージDVD『HR -日直 五城せのん』(エスデジタル)も好評で、ますますグラマラスボディに磨きがかかっている彼女に、グラビア活動を始めるきっかけや、『HR -日直 五城せのん』の見どころを聞いた。
――小さい頃から芸能活動をしていたそうですね。
五城:学生の頃から子役として舞台やテレビで活動していました。
――それは親に言われてですか?
五城:幼稚園の時から、「目立ちたい!」って人だったので、自分からやりたいと思って始めました。
――小さい頃から社交的だったんですか。
五城:むしろ協調性はないですし、初対面の人とはめっちゃ喋れないです。でも目立ちたがりだから、演奏会ではひとりしかいない大太鼓をやるとか、劇では主役をやりたいとか自己主張していましたね。人見知りなんですけど、スイッチが入ると大丈夫なんですよ。
――グラビア活動は幾つぐらいから始めたんですか。
五城:どうだったかなぁ…。ずいぶん前なので覚えてないんですよ。ただ学生の頃から水着でDVDに出てました。
――水着に抵抗は?
五城:全然なかったですね。
――肝が据わってるなぁ。大人の中で仕事をする大変さは感じなかったですか。
五城:大人の人は嘘をつくので、信じないようにしてました。
――どういうことですか(笑)。大人の嘘に何歳で気付いたんですか。
五城:小学校の時点で気付いてました。それで人を信じるのはやめようと思いました(笑)。
――冷めてるなぁ。
五城:グラビアに関しては、最初は難しいと思ったんですけど、やっていくうちに「いいね」って言ってもらえるコツを掴んで、楽しくやってました。
――撮影会モデルも早くからやっていたんですか?
五城:中学時代からやってました。
――それは早い!
五城:けっこう周りもやっていたんですよ。
――イメージDVDには“五城せのん”という芸名になる前から出演しているんですよね。通算で何本ぐらいですか?
五城:どうだったかなぁ。たぶん10本以上は出ています。
――18歳でその数はすごい! いつぐらいからポーズのコツって掴めましたか。
五城:3本目ぐらいで分かってましたね。撮る人が同じだったりするので、「この人は、こうすれば喜ぶ」って分かってきたんです。。
――巨乳コンプレックスはなかったですか。
五城:それはなかったですね。ただ昔はぽっちゃりだったんですけど、すごく努力して、半年で一気に13キロぐらい痩せたんです。ファンの方に見られる仕事だから、「いい体にならなきゃ」と思って頑張りました。ただ、ちょっと胸の大きさが落ちて、それがショックなんですけど…。
――いやいや、十分大きいですよ。最新作『HR -日直 五城せのん』はどんな内容ですか。
五城:好きな人に告白をするみたいなストーリーで、衣装は制服、浴衣、コスプレと盛りだくさんです。
――特にお勧めのシーンは?
五城:本当の学校で、制服姿で、青春っぽいことをやって、青春っぽいセリフを言うので、そこはドキッとするポイントです(笑)。
――青春っぽいって(笑)。
五城:学校でそういう経験がないので、どんな感じなんだろうって想像しながらやりました。
――お気に入りの衣装は何ですか。
五城:昔から浴衣が好きなんですけど、初めてイメージDVDの撮影で浴衣を着たのが嬉しかったです。