1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏（48歳）。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性！」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 006】
彼氏の命令でエロ本に出るM女／あやめ（32歳・主婦）
「あぁ、ヨシキさん、お、お、オマ●コが気持ちいいですぅ」
かれこれ15年近く前の話になるでしょうか。ベッドの上でM字開脚し、アソコをぐちょぐちょに濡らしながらオナニーしているのは、素人女性の“あやめ”。
いつもと何も変わらないハメ撮り撮影のはずだったんですが、この日はだいぶ様子が違ったんですよね。まずもって、僕の名前は拓也。ヨシキさんと呼ばれる覚えはございません、という話なんですが…。
撮影の2日前、女性向けの高額求人情報誌に出していたモデル募集の広告を見て、編集部に電話をかけてきたあやめ。
面接させていただきたいということで編集部まで来てもらったんですが、彼女が話す内容ってのが、思わず「ほほ～」と興味をそそられる内容だったんです。
「そうなんです、彼氏公認というか、彼氏がエッチな本に載った私を見てみたいというもので…それで面接をお願いしました」
あやめは、オッパイこそDマイナスで巨乳ではないものの、非常にバランスのいいスラッとしたモデル体型の持ち主で、Gパン姿がかっこよくキマるタイプの美人でした。そんな女性が彼氏公認でモデル志願してきて、おまけに面接では、
「彼氏が変態さんなんで、ひと通りのプレイはさせられました。アナルですか？ 大丈夫です。野外露出も経験済みです」
と、NGなしのパーフェクト回答！
（こりゃ、すごい玉が来たもんだ）