【ネットナンパ】「もう少し入れていてください…」射精後もチ○コを咥えこんだまま離さない花屋の店員さん

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Ilustrate by ながおか

 慣れというのは恐ろしいものだ。筆者が出会える系サイト遊びを始めた当初は、10歳年下のコと遊ぶだけで胸が背徳感でいっぱいになり、大いに楽しめていた。

 しかし、現在は30歳年下のコと遊んでも「ふーん」くらいの感想しか抱けず、感動することも滅多にない。

 これはとても悲しいことなのかもしれない。この辺りで初心に戻り、あの頃の感動を再び味わいたいものだ。


———————–
15時くらいに待ち合わせしたいです(ハート)


明日も仕事なのであまりゆっくりできません。

でも、ちょっとエッチな気分なので遊んでもらえませんか?

新宿や池袋なら行きやすいので、どちらかでお願いします。

自分勝手かもしれないけど、どうせならエッチが上手な人がいいかも…。

カテゴリー:
スグ会いたい

投稿時間:
2018-12-1* 12:01:07

ララ

地域 東京都
年齢 26歳
———————–


 ある日の昼下がり。いつものように出会える系サイトをあちこち物色していると、筆者愛用の【PCMAX】でこんな書き込みを発見した。

 エッチが上手な人を希望するだなんて、なんともストレートな内容だ。

 ちなみに筆者は、自分でエッチが上手いだなんて思ったことは一度もない。自身の快楽は二の次で、ただただ相手の女性に気持ち良くなってもらうために頑張っているのだ。

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 ということで、ララちゃんの希望に添えない可能性は高かった。だが、「たくさん尽くしてくれる人」を「エッチが上手な人」だと受け止めてくれる女性もいるものだ。

 自分に都合のいいように解釈した筆者は、このララちゃんにアタックすることを決意したのだった。


———————–
こんにちは、ララさん。

都内の会社員、ショーイチ・38歳です。

さきほど、サイトでララさんの書き込みを見ました!

エッチが上手かどうか自信ありませんが、

私はとにかく女性に尽くして尽くして尽くしまくるタイプです。

今日は仕事が休みなので、15時以降ずっとヒマしています。

だから何時でも待ち合わせOKです!


あ!

お返事もらえたら、私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、

検討してもらえればと思います。
———————–


 こんなファーストメールを送ると、ものの5分もしないうちに返事が来た。そこから数回メールをやり取りし、新宿で待ち合わせすることになった。

 約束の5分前、待ち合わせ場所である新宿アルタ前に到着。そわそわしながら待っていると、筆者の携帯にサイト経由でララちゃんからメールが届いた。


———————–
ちょっと遅れてしまいごめんなさい。

いま新宿に着いたのでこれからアルタに向かいますね!
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 数分の遅刻でもちゃんと連絡してくるなんて、常識をわきまえているようで一安心。こういった“普通”のことができる女性は、案外少なかったりするのだ。

 ちなみに、遅刻連絡は“いい人”をアピールする絶好の機会でもある。筆者はすかさず返信した。


———————–
はぁい。大丈夫ですよ。

人混みで大変だろうから、慌てないで来てくださいね。

こちらはのんびり待ってますので。
———————–


 筆者は、優しい人を演じることに関しては自信がある。大人の余裕を見せ、安心感を与えるメールを送ったわけだ。

 彼女の連絡から5分近く経ったころ、それらしき女性を発見した。


ウホッ、いいオンナ!!


 遠目からでも、見た瞬間に筆者の鼻の下は伸びっぱなしに。

 ララちゃんはスレンダー体型で、身長は160センチ前後といった感じだった。

 なにより際立っていたのは、愛嬌あふれるタヌキ系の顔。10代の頃の女優・岩佐真悠子を彷彿とさせるビッチっぽい雰囲気だった。


な、なんて俺得!!


 まさに筆者の好みにドンピシャ。これでおっぱいが大きければ言うことなしだが、それはさすがに望みすぎだろう。

 ゆっくり彼女に近づきながら、顔を引き締めて伸び切った鼻の下を戻す。そして、できるだけゆっくりした口調で声をかけた。


「こんにちは、ララちゃんかな?」

「あ、はい。ショーイチさん?」

「うん。そうだよ。今日はよろしくね」

「はい。こちらこそお願いします」


 ハキハキした口調で、緊張している様子は見られなかった。無理をしているのか、それともこういう出会える系サイト遊びに慣れているのか。まっ、やれればどちらでも構わないが。

 

「いやぁ、驚いちゃったよ」

「え?」

「まさか、こんなモデルみたいに綺麗なコが来ると思ってなかったからさ」

「そんなことないですよぉ」

「いやいや、あるって! 読者モデルにスカウトされたことあるんじゃない? それとも実際にモデルをしたことあるとか」

「ないですよぉ~。いきなりすごく褒めてくるんですね」

「褒める? そんな器用な真似なんてできないよ。見たまんまのことを言ってるだけだよ」

「フフフ。誰にでもそう言ってるんじゃないですか?」

「言うわけないよ! 可愛くないコに“可愛い”だの“綺麗”だの言ったら失礼だし…」

「そういうものですか?」

「うん。だって、勘違いさせたら相手に悪いと思うんだ。だから、俺は正直な感想しか言わないよ」

「あ、ありがとうございます」


 上目遣いでこちらをまっすぐ見ながら話すララちゃん。近くで見ても本当に可愛いタヌキ系で、エロいオーラもあった。


このコのアナルなら、シャワー前でも舐められるぜっ!!


 平静を装って会話していたが、内に秘めたもうひとりの自分のテンションがグングン急上昇。“1度きりの関係で終わらせてたまるか”と意気込み、彼女が今までに味わったことのない快楽を与え続けようと思うのだった。


「あっ、そうだ! 俺みたいなので、ララちゃんは平気かな?」

「はい。むしろ実物を見て安心しました」

「えっ、嘘? 安心したの?」

「はい。すごく優しそうだし…」

「優しいのは間違いないよ。でも、その何百倍もエッチだよ」

「望むところです♪」

「あ、ありがとう。それじゃあ、ホテルに向かおうか?」

「はい」


 こうして、アルタ前からホテル街に向かって歩き始めた。

 その道中、世間話をしながら気になっていたことを聞く。


「明日も仕事なんだよね? 何時くらいに帰れればいいのかな?」

「えっと、18時には駅に着いていたいです」

「駅って、新宿駅? それとも自宅の最寄り駅?」

「新宿駅です」

「了解! それじゃあ、絶対に遅れないように気をつけるね」

「すいません。なんだか慌ただしい感じで…」


 待ち合わせが15時だったので、ホテルにいられる時間は2時間少々といった感じ。ララちゃんが相手だったらいくらでも喜んでクンニするところだが、時間が限られているのでそれは難しい。

短い時間に思いの丈を全力で出し切り、濃密な愛撫にしなければならない!


 そう覚悟を決めたものの、どうしてそんなに早い時間にデートを終わらせたいのか気になってしまった。


「もしかして自宅が遠いのかな?」

「いいえ。新宿からだと20分ちょっとくらいです」

「そうなんだぁ。じゃあ、朝の早い仕事なのかな?」

「はい。お花屋さんで働いているので…」


なるほどっ!


 筆者が出会える系サイト遊びで花屋の店員さんに遭遇するのは、これで4、5人目だ。彼女たちとのデートは、明るい時間に始まり、夕方前には解散というのがお決まりだった。

どうしてこうも花屋の店員さんに遭遇するのか?


 たまたまなのか、遊べる時間が限られているので出会える系サイトユーザーが多いのか…。

 なんてことを考えているうちに、ホテル街に到着。いつも利用している中級クラスのラブホテルにチェックインした。

 いつもなら、己を焦らすため、部屋に入ってからもおしゃべりを続けるところだ。しかし、正味2時間のデートなので、

さっさとマンコを舐めたかった。


 だが、こちらの焦りを見透かされるわけにはいかない。飲み物で喉を潤しながら、しばらく会話を続けることにした。


「やっぱり職業柄か、出会いの機会が少ないのかな?」

「そうですね。夜寝るのは早いし、休みも不規則なので友達とも遊べなくなりますね」

「大変だなぁ。俺なんて完全に夜型人間だから、早起きなんて絶対にできないよ」

「私も昔はオールで遊んだりしてましたよ。でも、今は完全に慣れましたね」

「すごいなぁ。ちゃんと自己管理できてて」

「そんなことないですよ」

「ところでさ、ララちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」

「え?」

「どうせするなら、少しでもララちゃんに気持ち良くなってほしいんだ。だから、ララちゃんの望むようなエッチになるよう頑張りたいんだ」

「フフフ。本当に優しいんですね」

「それに、ララちゃんがたくさん感じてくれれば、スケベな俺としては最高に嬉しいんだ」

「本当に徹底してますね。そんな風に言われたの初めてです」

「そうかな? ただのスケベなおっさんだよ」

「いえいえ、なかなかいないですよぉ。ショーイチさんにお返事出して良かったです♪」

「ってことは、他の男性からもアプローチがあったのかな?」

「はい。ショーイチさんの他にふたりから連絡が来ました」

「どうして俺のことを選んでくれたの?」

「自分から写メを送るって言ってくれたのは、ショーイチさんだけでした。それで、この人なら安心そうだって思って…」

「俺の送った写メって、スケベな性格がにじみ出た顔だったでしょ? 引かなかった?」

「そんなことなかったです。メールのイメージ通り、優しそうって思いましたから」

「それなら良かった」

「もっと自信もっていいと思いますよ。優しい男性が一番なんですから」

「あ、ありがとう。そんな風に褒めてもらえただけで、感激しちゃうよ」

 

 その後、ララちゃんが先にシャワーを浴び、入れ替わりで筆者も浴室に入る。

 そして、10秒ほどシコシコしたところで発射!


ふぅ。


 前日にセフレとデートしてしっかり抜いていたが、ララちゃんに出会ってからずっと精巣はフル回転、キンタマはパツンパツンに膨れ上がっていた。

 今回のデートは短い時間なので、2回戦を行うのは難しいだろう。しかし、少しでも長く合体していたかったので、ベッドイン前にオナニーすることにしたのだ。これで、まずは一安心。

 その後、精管に残っているザーメンを絞り出し、カラダを洗い終えると、ベッドルームに戻った。そして、歯磨きしながら熱いお湯で手を温めた。

 これは、何度もこのコラムで書いている小技だ。お湯で手を温めることにより、女性のカラダに触れた際に生じる温度差を軽減できるのだ。寒い今の季節には、極めて有効な手段だと言えるだろう。

 こうして準備を終え、ララちゃんが待つベッドに向かう。


「あ、あのぉ、部屋を暗くしてもいいですか?」


チッ!


 不細工ちゃんやオデブちゃんが相手の場合、筆者のほうから率先して部屋を暗くしている。しかし、ララちゃんのように顔が好みだったり、ボンキュッボンの素晴らしいスタイルの女性の場合、明るい照明の下でエッチに励みたくなるのが男心というやつだ。

 だが、ここで彼女の提案を無視するわけにはいかない。二度目、三度目のデートに繋げるために、最後までジェントルマンを演じ切るのが筆者の義務なのだから。


「うん。ララちゃんの好きなようにしていいよ」


 心の中で泣きながら、そう伝えるのが精いっぱいだった。

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 こうして、暗くなった室内でエッチが始まった。

 まずは軽めのキスから。徐々に舌を使い、様子をうかがう。彼女の上唇と下唇を交互にチロチロっと舐めてから、口の割れ目に舌をゆっくり挿入する。

 ララちゃんの口はスムーズに開き、そのまま口内に進入することに成功した。

 気心の知れた相手なら、ここで遠慮なく唾液交換し、濃厚なディープキスをかますところだ。だが、ララちゃんとは出会ってからまだ数十分しか経っていない。ここで調子に乗ってしまうのはお馬鹿さんのすること。激しいキスは避けるべきだろう。

 そう判断した筆者は、口内を“吸引モード”に切り替えた。常に自分の唾液を吸引し続け、1滴たりとも彼女の口内に垂れないようにしたのだ。

 この吸引モードは、加減が実に難しい。吸引することに意識を集中しすぎると、相手の唾液をチュルジュルと音を立てて吸ってしまうことになる。

 それはそれで女性を引かせてしまう要因となるので、ほどよい吸引力を同じレベルでキープし続けねばならない。

 百戦、否、千戦錬磨を自負する筆者は、この力加減には自信がある。これはテクニックでもなんでもなく、

ただただ女性に嫌われたくないという思いが結実したものなのだ!


 そんな遠慮気味のディープキスを終えた後、ララちゃんのおっぱいを愛していくことにした。

 すべすべの肌にうっとり。できることなら明るい照明の下で拝みたかったが、触り心地からしてかなりの美肌のようだ。

 キスマークを残さないよう気をつけながら、おっぱいの他にも首筋、耳元、鎖骨、脇の下と舐めまわす。


「はぁぁぁ、すっごく気持ちいいです」


 ララちゃんのアヘ声は最初こそ控えめだったが、徐々に呼吸が荒くなり、声量も増していった。

どうやらスロースターターのようだ。


 女性反応を見ながらじっくり攻めるのが好きな筆者にとって、まさにもってこいの相手だ。

 30分近く強弱をつけて上半身へ愛撫したあとは、いよいよクンニタイムだ。

 わずかな灯りしかないので、マンコの色や形ははっきりしなかった。

 マンコにギリギリまで顔を近づけ、ララちゃんに気づかれないよう静かに呼吸を繰り返してみる。


すぅぅぅ、はぁぁぁぁ。


 ほぼ無臭だったが、濡れていないだけなのかもしれない。

 指で触って濡れ具合を確かめたくなったが、ここはグっと我慢。

好みの女性のマンコへのファーストタッチは、指ではなく舌で行うと決めているからだ。


 舌を限界まで伸ばし、膣口辺りめがけてゆっくり近づける。


ピチュぬじゅん。


 舌先が膣口に触れた途端、淫らな音が響いた!

 同時に、女性特有の甘酸っぱいラブジュースの味が口内に広がっていく。


くーっ、美味しいよぉぉぉぉぉ!!


 筆者に尻尾が生えていたら、千切れんばかりの勢いで前後左右に振っていただろう。

 そんな愛液を舌先で掬ってから、クリトリスに塗り込んでいく。

 もちろん機械的にベトベト塗るのではなく、強弱をつけ、あらゆる方向に舌を動かしながらだ。


「う、嘘! もうイキそうぅぅ」

「慌てないで、ゆっくり楽しんで。もっともっと時間をかけて舐めるからね」

「は、はい。あっ! そこ!! そこ、気持ちいいです!!」


 筆者は、クリトリスを舐めながらララちゃんと会話していた。

 不規則に舌を動かしながらなので滑舌は悪くなるが、ちゃんと意思の疎通が図れたようだ。

 ここからギアを切り替え、舌だけではなく上下の唇も投入。上唇をクリトリスの上部に押し当てて包皮をめくる。そして、下唇を突き出して膣口と尿同口を交互に舐め上げた。

 舌によるクリ舐めも、単純に強弱をつけるだけではなく、時に吸ったり、時に振動させたりと、ワンパターンにならないよう奉仕する。


「えっ? いま、なにをされてるのか分かんないぃぃ!」


 同時に複数個所を舐められた経験が少ないのか、今までに味わったことのない快楽に怯えているようにも見えた。


「安心して。優しく舐めてるだけだから、リラックスして楽しんでね」

「は、はぃ。いぃ、いぃぃぃぃ、っクぅうぅ!!」


 クリ舐めでイッてしまうララちゃん。だが、筆者は全然舐めたりなかった。

 彼女がイッた後もソフトに舐め続けていたが、嫌がる様子は見られなかった。


きっと連続でイケるタイプなのだろう。


 そう判断した筆者は、ここで右手の中指を膣口に挿入。さらに、左手を伸ばして乳首を攻め始める。


「えっ? エエっ? ぜ、全部気持ちいいですぅぅぅ」


キュッキュ、キュキュっきゅ。


 ララちゃんのマンコ内部が不規則に収縮を繰り返し始める。どうやら、そろそろイキそうだ。


レロレロレろろん、ジュポジュピじゅずずん、ころコリころろ。


 両手、唇、舌の動きを同時に加速させ、ラストスパート!


「ああ、いいぃ、いぃぃぃっ、イッ、ちゃ、うぅぅぅ!」


 ララちゃんは、絶叫しながら二度目の頂点に達した。

 その後も手マンとクンニを30分近く行い、さらに数回イカせることができた。

 続いて、アナル舐めすることを考えたが、なんとかその欲求に抗う。いくら気持ちいいとはいえ、初対面の男性に肛門を舐められることに抵抗を感じる女性だっているはずだ。

だったら、やることはひとつだ!!


 ゆっくり中指をマンコから引き抜くと、枕元のコンドームに手を伸ばし、


「それじゃあ、ゴムを着けてから入れるね」


 そう声をかけて装着。正常位の体勢でインサートした。

 時間をかけて根元まで挿入したところで、下からララちゃんが抱きついてきた。


嗚呼、ぼかぁ幸せだなぁ…。


 好みの女性に抱きつかれ、多幸感に包まれた。脳内麻薬がドプドプと音を立てて分泌している感じだ。

 抱きつかれたのをこれ幸いと、ピストンせずにマンコの締め付けを楽しもうとした。ところが、


キュきゅ、きゅっぱ、きゅるん、ギュルッっぱ!


突然、マンコ内部が微妙に動き始めたのだ!


 ララちゃんはこちらに抱きついたままで、腰を動かしている様子はなかった。


つまり、マンコそのものが内部で動いているのだ!!


 強くもなく弱くもなく、絶妙な力加減の“マンリキ”を存分に味わう筆者。



はぁぁぁぁ、気持ちええのぉぉぉぉ。


 このまま何時間でも抱き合っていたかったが、


このマンリキに包まれながらピストンしたら、どれだけ気持ちいいだろう


 という誘惑に負けてしまった。

 ということで、上半身を固定して腰だけを動かすピストンをスタートさせた。


し、しまった!

そ、想像以上に気持ちいぃぃぃ!!


 このままでは、あっという間に射精してしまう。


腰の動きを止めなければ!!


 だが、脳から発せられた電気信号が腰に届くことはなかった。

 制御不能となった腰が、ピストン運動を徐々に加速させていく。


ふぅ。


 ベッドイン前にしっかり射精していたのに、相変わらずの早漏発射で終わってしまった…。


「ご、ごめん、ララちゃん。俺、イッちゃったよ」

「は、はい。もう少し入れていてください」

「う、うん」


 ふと思いつき、抱き合ったまま射精した直後のチンコをヒクンヒクンと動かしてみた。


「あ、そ、そこ気持ちいい!」


 まだ硬度を保っていたカリの部分が、ちょうどGスポットに当たっていたようだ。


ヒククン、ひく、ピック、へこへこ、ひくっくん。


 チンコをピクピクさせながら、残り汁を絞り出すためにゆっくりピストンする。


「あ、イク、イク、イクぅぅぅぅぅぅぅ!!」



敗戦処理していたつもりが、まさかまたイッてくれるとは! 


 感動で思わず涙腺が緩んだ。

 ふたりして余韻をたっぷり味わい、その後、チンコを引き抜いた。


「あっ、もうこんな時間だ。もっとゆっくりしたいけど、そろそろ帰り支度を始めようか?」

「えっ、もうそんな時間ですか?」

「うん。俺はいいから、シャワーを浴びておいで」

「は、はい」


 この時点で17時20分。急かしたくはなかったが、化粧や身だしなみの時間を考えると仕方ない。

 帰り支度の最中に互いの連絡先を交換し、再会を約束した。


「平日の昼間でも構わないから、いつでも連絡してね」

「いいんですか?」

「うん。当日の連絡でもできるだけ時間を作るよ」

「あ、ありがとうございます。絶対に連絡しますね」


 ホテルを出て、約束通り18時前に新宿駅に到着。こうして、この日のデートは終了した。

 ララちゃんは花屋さんという出会いが少ない職場なので、セフレ関係になれるかもしれない。そう考え、ニコニコしながら家路につく筆者なのだった。

(文=所沢ショーイチ)

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