テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『忘れられない手コキ』
投稿者:バッチフェラー(32歳/男性)
大学生のころ、年上の高校教師と付き合っていた。
彼女は車が好きで、デートはもっぱらドライブ。俺は免許を持っていなかったので助手席担当だった。
ある日、夜景の見える高原にドライブデートへ。彼女は俺と会う前に用事があったようで、学校から直接車でやってきた。普段とは異なり、髪を縛ってばっちりと着こなしたスーツ姿が新鮮だった。
途中、イルミネーションスポットを車で回りながら高原のある郊外へ向かう。夜景スポットであるその場所は、広い駐車場と簡易トイレがあるだけ。周囲には車が2~3台止まっているだけで、とても静かだった。
夜景はなるほどキレイで、俺たちは車から降りて記念撮影なんかをして楽しむ。寒くなったところで車に戻ると、ふと隣に停まっていた車が揺れているのに気づいた。中こそ見えなかったが、明らかにカーセックスをしているのがわかる揺れ方だ。
普段車を大事にしている彼女は、「カーセックスなんて言語道断!」というタイプ。なので、隣の車のカップルがちょっとだけうらやましかった。