「まぁ、ミサちゃんとは相性がいいからね(笑)」
「分かってるじゃん! 小鉄君とのエッチ超気持ちいいんだよねー」
甘えるような声でそう言うと、ベットに私を押し倒して上から覆いかぶさるミサ。
茶髪がかった長めの髪が顔を柔らかく撫でる。くすぐったくも気持ちいい。
ミサはそのまま唇を重ね、ぬるっと舌を滑り込ませてきた。
口内をかき回すディープキス。
「ん、んちゅ…チュッ…」
いやらしく響く唾液の音と、舌が絡み合う音。
ミサは口を離さず、そのまま慣れた手つきで私のシャツのボタンを外し、瞬く間に上半身を露わにさせた。
口の中をたっぷり堪能した彼女は、そのまま上半身をリップし始める。
時折、チュッチュッとリップ音を響かせ、カラダをヌメヌメと舐めまわしていく。
乳首に吸い付き、舌先でチロチロと刺激したと思ったら、ズボンのベルトを外してパンツの上からペニスを擦ってくるミサ。
たまらず、私はすぐにパンツを脱いで真っ裸に。
ミサはまだ下着姿にすらなっていなかった。
「あはは。小鉄君すぐ脱ぐじゃん(笑)」
「ご、ごめん。つい(笑)」
ミサはMっ気のあるタイプの女のコだが、男を責めるのも上手い。
私は特に彼女の乳首舐め手コキがお気に入りで、ホテルに来るたびにしてもらっていた。
「ほんと、乳首舐められながら手コキされるの好きだよね」
「ミサちゃんがうまいからだよ」
「ふふふ。そう言われると嬉しいなぁ」
この屈託のない微笑みに何度心を奪われそうになったことか…。
手コキで大きくなったペニスを、アイスキャンディのように舐め始めるミサ。
普通のコのようにパクリと一口ではいかず、周りから徐々に舐めていくのが彼女流だ。
それは、まるで焦らされているようでもあり、こちらの興奮も高まっていく。