【エロライター・所沢ショーイチ的AVレビュー】
「思わずジャケ買い!!」エロ過ぎるAVの世界・第693回
2017年にAVデビューした優梨まいな(ゆうり・まいな)チャン。清楚なロリ顔と90センチFカップバストの組み合わせが反則級に素晴らしい女優だ。
育ちの良さそうな雰囲気でありながら、敏感ボディの持ち主というギャップも最高で、今後の活躍にも期待が高まる。
今回紹介する作品は、そんなまいなチャンの 『奥突き! 喉イキ!! パラタイン喉腺 優梨まいな』だ。“パラタイン喉腺”は口の中の性感帯で、そこを刺激することで脳みそがエクスタシーに達してしまうというものらしい。
本作の狙いはその性感帯の開発らしいのだが、まいなチャンはいったいどんな反応を見せてくれるのだろうか。
まずは、“喉イキ”をレクチャーするシーンから。男優が彼女の口内に指を突っ込み、パラタイン喉腺を触診していく。
すると、まいなチャンは滝のようによだれを垂らし、くぐもったアヘ声を上げる。
苦しさによりMっ気が開花したのか、それとも本当に快楽を感じているのか?
訝しんで鑑賞していると、男優は指を3本に増やし、まいなチャンの喉奥を攻め始めた。
徐々に顔が赤くなり、息も絶え絶えになるまいなチャン。苦痛からか、その眉間には深い縦じわが刻まれていた。
ここで触診が終わり、今度は男優のぶっといチンポが口内にネジ込まれる。
後頭部をがっつり抑え込まれたまいなチャンに、逃げ場はない。目から涙を流しながら、イラマチオにただただ耐えるのみ。
よだれは延々と溢れ続け、床にシミを作る。それでも男優は容赦なく腰を振り、まいなチャンの喉を攻め続ける。そして、喉奥に発射!
彼女の唾液とザーメンが入り混じり、白濁液が泡だっていたことが強く印象に残った。
お次は、まいなチャンがローターでディルドを使って、自ら喉奥を攻めるというもの。
最初はおっかなびっくりだったが、徐々に様子が変わってくる。
よだれをダラダラ流しながらセルフイラマチオに没頭する彼女の姿には、鬼気迫るものがあった。喉奥を刺激することに、喜びを感じ始めているようにも見えた。
次の調教シーンも壮絶だった。開口器具を口にハメられ、歯茎までむき出し状態になるまいなチャン。そんな彼女の口内にバイブが突っ込まれ、男優たちがガシガシ攻めていくのだ。
さらに、下の口に電マがあてられ、上下同時攻撃! この攻めで、上も下も大洪水状態に。さらにさらに、チンポによるイラマチオが始まり、2連続の口内発射となる。
汗と涙とよだれとザーメンまみれになってしまうまいなチャン。目の焦点が合っておらず、イッた直後の女性が見せる満足そうな笑みだけが、そこにあるのだった。
最後は、5人の男優に囲まれての大乱交シーンだ。
彼女の後頭部を鷲掴みにし、暴力的なイラマチオを仕掛けていく男たち。まいなチャンは息つく暇もなく喉奥を攻められるが、本作冒頭で眉間にしわを寄せていたのがウソのように、満足そうな表情を浮かべるのだった。
その後、騎乗位での挿入が始まり、その状態でも容赦ないイラマチオが続けられる。この頃には、顎や舌の筋肉がバカになってしまったようで、まいなチャンはロレツが回らなくなっていた。
それでも、チンポを差し出されると自ら進んで咥えこんでいくまいなチャン。さらに、自分から頭部を前後に動かし、進んでイラマチオを続ける始末。どうやら喉奥を攻められる快感にすっかりハマってしまったようだ。
男優全員が喉奥に射精してフィニッシュ! すべてが終わり、まいなチャンは、
「もう普通のSEXできなくなっちゃう」
と感想を漏らすのだった。
鑑賞前は“喉イキ”なんて本当なのかと眉唾だったが、調教されていく様子を観て心から納得できた。個人差もあるので喉イキできる女性は限られているのだろうが、機会があればセフレ相手に“パラタイン喉腺”を開発してみたいものだ。
(文=所沢ショーイチ)