テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『誰かに似ている風俗嬢って最高!』
投稿者:ごぶごぶ(32歳/男性)
仕事柄出張が多い俺の楽しみは、現地でデリヘルを呼ぶこと。
けっこういろんなところに行くので、さまざまな女のコと出会う。当たり外れもあるが、ギャンブルのような気持ちで楽しんでいる。たまに思いがけないこともあるので、今回はその話をしたい。
先日、東北のとある街に出張に行った。思いのほか早く用件が済んだので、夕方にはホテルに入り、すぐさまデリヘルをチェックした。
さっそくネットで見つけた店に連絡する。あまり選り好みはしない。基本的にフリーで遊ぶ俺にとって、嬢の評価などあまり関係ないのだ。
嬢は時間ぴったりに到着。彼女を見た瞬間、「あれ?」と思った。いつもなら、「当たりだな」とか「外れか~」などと思うのだが、この日はなんか変な違和感があった。
違和感の正体はすぐにわかった。やってきた嬢は、俺の元上司にそっくりだったのだ。
上司は俺より8歳年上で、年齢の割には若く見える美人。しかし性格がとてもキツく、とりわけ自分より年下の男性社員には当たりが強かった。
そのため、やってきた嬢を見て一瞬ビビったほど。しかし、(当然ながら)上司ではないとわかると、なんだか急に興奮してきた。あの女上司がご奉仕してくれるような気がしてきたのだ。
会社の忘年会があった翌朝、俺はラブホテルのベッドの上にいた。隣にいた女性は上司だ。会社の近くにある居酒屋で忘年会をし、二次会で駅前のカラオケ店へ。三次会へは俺と女上司を含めて数人が参加した。そこまでは覚えているのだが…。どういった経緯で、上司とホテルへ来ることになったのだろう。それはわからないものの、ホテルではヤルことはきっちりヤッタらしい。俺は裸だし、彼女も下着姿で、ゴミ箱には使い終わったゴムが捨てられていた。